最近、ドッグランの記事を更新していますが、ドッグ繋がりでこんな記事見つけました(・∀・)
あの四足獣ロボ「Big Dog」が環太平洋合同演習でお披露目予定 : ギズモード・ジャパン
一体!どんな姿なの・・・・
ジャーンwwwww
じゃじゃーんwww
多少進化したみたいw
ビッグドッグ知らないひとの為に過去の動画
6年前のBig Dog
どうです(;´Д`)キモいでしょ・・・怖いっすwwww
それでこれが2年前( ー`дー´)キリッ
エボリューションなんてついてますwww
そしてこれが1年前ww
こんなのジャングルから出てきたら怖いよーガクガク(((n;‘Д‘))η
でっ今回、初めて今年の環太平洋合同演習(RIMPAC 2014、ハワイの周辺海域で開催される世界各国の海軍の合同軍事演習)でお披露目されるそうです。
最新動画
このビッグドッグを製作したのが『DARPA 国防高等研究計画局』です。
国防高等研究計画局 - Wikipedia
DARPAの組織概要
アメリカ国防総省・国防総省内部部局。大統領と国防長官の直轄の組織でありアメリカ軍から直接的な干渉を受けない組織になっている。構成人員は300人ほどで組織としては小さい。
DARPA長官の下には約150名の技術系職員がプロジェクトマネージャーとして各分野の研究をおこなっている。技術系職員は公募で任期は4~6年で大半は民間人であり軍人は少ない。
wikiより抜粋
ビッグドッグ - Wikipedia
Big Dogの特徴
四足歩行の為、車輪では走行不能な地形を154kgの荷物を搭載したまま時速5.3km(後に180kgの荷物搭載で30km(一回の燃料補給)踏破する事が可能になった)で走る事が出来る。
また、駆け足で移動する事も可能。35度の傾斜を登る事も可能であり、かつて軍馬が担っていた勾配のある不整地での物資輸送を担当する存在であるといえる。
GPS機能を使用し自動で目的地へ移動する事が出来る他、兵士を認識して追尾する機能も備える。
足には姿勢制御用の接地センサーを持ち、レーザージャイロとステレオビジョンで地面の傾きなどを把握出来る。
転倒対策に半円のボディを採用し、転倒時は反動を利用して自力で起き上がる事が出来る。
「大きな犬」という名称だが、サイズは小型のラバ程(全長約1m、高さ約70cm、重量約75kg)もある。
wikiより抜粋
今回の演習で車で行けないような地形で水や弾薬を運びのに運用されるようです。
まとめ
BIG DOGというより、子牛にしか見えない・・・
高齢化社会に向けて一家に一台、荷物運ぶロボットが必要になると思われる。