寒くなると車のフロントガラスが凍結して全く見えないことがあります。
そんな時は前日からあるものを用意すれば凍結しません。
どうもHB449です(´・ω・`)
グンマーは車社会で寒くなるとフロントガラスの凍結に悩まされます。
JAFが3つの方法を試しています。
1.何もしない場合
2.撥水剤を散布した場合
3・カバーをかけた場合
結果はカバーをするのが一番確実な方法でした。
【JAFユーザーテスト】寒冷地での駐車時は窓やドアの凍結に注意!
もし前日に何もしなかった場合、解氷剤を使う方法も紹介していますが、
1分ほどかかります。
何もしないでデフロスターのみの場合、完全にフロントガラスの凍結を溶かすには10分もかかります。
エコじゃありません。
一番お金のかからない方法のカバーが一番です。
そしてJAFでは大雪が来た時の為の対処方法も紹介します。
雪で身動きが取れなくなった場合
降雪地域では、突然の豪雪に見舞われ身動きが取れなくなり、車内に閉じこめられる恐れがあります。
気象情報で暴風雪が予想されるときは、クルマでの外出はできるだけ避けるのが賢明ですが、万一に備えて車内には防寒着、長靴、手袋、スコップ、牽引ロープなどを常備しておくといいでしょう。
飲料水や非常食があればより安心です。
さらに、十分に燃料があることも確認してから出掛けましょう。
地吹雪にあった場合の対処方法
地吹雪などにより、運転をしていて危険を感じたら、通行止めになることもあるので無理をせずに最寄りのガソリンスタンドや道の駅、コンビニエンスストアなど安全な場所にクルマを止め、天候の回復を待ちましょう。
外部との通信手段となる携帯電話は、地域によって電波の届かない場合もあるため過信は禁物です。
道路状況に応じた無理のない運転を心掛けましょう。
もし身動きが取れなくなったら、直ちに道路緊急ダイヤル(#9910)や、JAFに救援(#8139)を求めます。
状況によっては警察へ通報してください。
吹雪のなかで停車すると、ものの数分でクルマ全体が雪で覆われていきます。
いつでも脱出できるよう、風下側のドアが開くかどうか定期的に確認しながら救援を待ちましょう。
また、マフラーの排気口が雪でふさがれると排気ガスが室内に流入し、一酸化炭素中毒の危険が高まります。
クルマには一酸化炭素などの有害物質が発生しないよう排気ガス浄化装置が装着されていますが、触媒は内部温度が一定以上に上昇しないと機能しないため、外気温が低い状態でのアイドリングでは一酸化炭素などが排出される危険性も高まります。
一酸化炭素は無臭で気付きにくいため、非常に危険です。
気ガスの逃げ道だけでも除雪しましょう。
救援を待つ間に完全に雪に覆われたら、エンジンを停止します。意外かもしれませんが雪に覆われてしまうと外気ほど温度は低下しないものです。
こうした場合に備え、暖が取れる毛布などを常備しておくのが賢明です。
窒息しないよう、ときには風下側のウインドウを1cm程度開けて換気を心がけ、救援を待ちましょう。
JAF|クルマ何でも質問箱:ドライブ運転テクニック|豪雪で身動きが取れなくなったら?より
まとめ
これからの季節いつ大雪が来るかわかりません!
備えあれば患いなしですキリッ(`・ω・´)
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