ダニアレルギー対策ならCornet(コロネ)がイイらしい

2015年6月27日2017年8月22日

ダニの温床といえば「ふとん」

たくさんのダニが潜んでいる「ふとん」をクリーンな状態にできる掃除機を発見しましたので、ご紹介いたします。

そのまえに

ダニとは

家庭内のダニのほとんどは「チリダニ」です。

「チリダニ」は

大きさは0.2～1mm
1日で体重の5～10倍のフンをします
高温・多湿が大好きです
じゅうたんやふとんに潜んでいます
人間の皮脂やフケ、食べこぼしが好物です
寿命は1～2ヶ月
クモの仲間で8本の鋭いツメを持っています
生涯で100個ほど卵を産みます

ってな感じです。

ダニアレルギーの原因は

チリダニは人を噛んだりしません。ダニ自体にアレル物質は無いんです。

では何がダニアレルギーの原因なのかと言うと

ダニの死骸やフンが強力なアレルゲンになっているのです。

ちなみにダニのアレルゲンはねずみ算式に増えます。
1匹→100個卵を産む→それぞれが540個のフンをする→54,000個のフン【アレルゲン】

100匹のダニの死骸【アレルゲン】

約2ヶ月の間にこれだけのアレルゲンを産みだすのです。。。

効果的なダニ対策

ダニの温床である「ふとん」をケアする大切なことです。

毎日大量に出るアレル物質であるフンなどをしっかりと除去すること
アレル物質を生み出すダニ自体をしっかり退治すること

ということで掃除機で吸引すると効果的と言われていますが、、、、、

吸うだけではふとんのダニは退治できません！

ダニに本当に効果があるのは熱なんです！

ダニは高温や乾燥した状態が苦手で、約40℃の熱を与えるとしがみついた繊維から手を離して逃げ出すのです！

と言うことで、

熱と強力吸引がふとんのダニ対策の一番の解決策と言われています。

SHARP Cornet(コロネ)のご紹介

熱と強力吸引を実現したふとんクリーナーCornet(コロネ)は

温風でふとんにしがみついたダニを離し！
強力サイクロンでふとんからダニを取る！
さらに得意のプラズマクラスターで気になる臭いも消臭！

の特徴があります。

まずは、ふとんを傷めない温度(40℃)で加熱します。なお、60℃以上に上がらない安全設計です。

さらに、叩いてかき出す「たたきパワーブラシ(毎分最大約6,000回の高速振動)」と熱で引き剥がしたダニを吸込み、強力遠心分離サイクロンで吸い込んだダニを99%死滅させます。

さらに、温風といっしょにプラズマクラスターを放出するので加齢臭やペットの臭い成分を消臭します！

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Amazonレビュー引用
掃除機のふとんブラシで吸込みを最強にして掃除してもダニに悩まされていたので購入しました。
使ってみたところ、ダストカップに溜まるゴミの量もそれほど多くありませんし、吸込みが強いとも思いませんが、あれほど悩まされていたダニに悩まされなくなりました。
取れるゴミの量が多くても、強力な紫外線や吸込み力で布団を傷めた結果としてのゴミの多さでは意味がありませんし、布団の上でダニを殺してしまってはアレルギーの原因となる微細粉塵が残ってしまいます。
その点この掃除機は「ダニに悩まされなくなった」という点のみで効果を実感できており、よい製品だと思います。
ただ一点難があるとすれば、吸込み口が本体中央にあるため、ベッドを壁にぴったりくっつけていると隅のほうが掃除できていないのではないかという不安感が残る点です。
掃除するときはマットレスを少しずらして対処しています。
家電店員の助言もあり購入
軽く丸く収納しやすくコードありなので
日々躊躇なく使いやすく、親しみやすい
ほどほどな機能だが、アレルギー対策という
長く微妙な対応には向いている
寝室の一部として寝入りを邪魔しない
スペック過剰でないデザインの洗練を感じる
毎晩、ベッドに入ると痒くなるという嫌な現象に悩まされていましたが、これを使ったらぴたりと治まりました。
原因がダニだったのか、見えないので何とも言えませんけど、助けられた気がします。
吸い込まれるごみの量は思ったほどではありませんでした。
とはいえ、ごそっと取れた灰色の綿のようなゴミを見て、「こんなダストの上で寝てたのか…」と、気持ち悪くなりました。
吸い込み口が本体の下にあり、「本体の幅よりかなり狭い」ため、どこまで掃除したかがわかりにくく、また、布団の端のほうは掃除しにくいです。
また、電源コードが本体の後方についており、押して「引く」という動作が必要な布団掃除機では、引くときに邪魔になり、コードを持ちあげて使う必要があります。
コードはアイロンと同じように、上につけてほしかったです。
次期モデルで改善されることを期待します。