むくみ解消になぜトランポリンがいいの?
トランポリンは跳ぶときに全身の筋肉を使いながら跳ぶため全身運動です。
5分間跳んでいるだけでも約ジョギング1キロ走ったぐらいの効果と同じと言われています。
さらに、バランス感覚も必要なため、立ち姿勢などの姿勢改善にもつながるのです。
そして、跳ねることで全身の血流を流れやすくし、リンパの流れも良くなることから、むくみの解消にも良い。
なぜリンパの流れがよくなるのでしょうか?
果汁いりのジュースなど振って飲むものがありますよね?
体の中もそういう風に思ってもらえたら簡単かとおもいます。
飛ぶと下にたまっている血液やリンパが上に流れます。
しかし地球には重力があるので自然と下にながれた血液などは上には流れにくいです。 なのでトランポリンで強制的に振ってあげると循環しやすくなると言うわけですね!
血液の流れが悪くなると、栄養素が全身に届きにくくなるので太りやすくなってしまいます。
そしてリンパの流れが悪くなると老廃物や毒素が排出されにくくなります。
どちらにしても、結果太りやすくなるんでよね。
トランポリンのやり方
やり方なのですが、まずは簡単にポーンポーンと飛んでください。
よく100回とか数字で言っているサイトなどもありますが飛んでると分からなくなります
音楽をかけたりして、1曲終わったら終わりにしてます。
曲はそれぞれ時間が違うので短かったなーとか思ったら少し長くしてもいいと思います。
これだけしないと!ではなくなんとなくこれぐらいかなって感じが最初はいいかもしれませんね。
変なプレッシャーもないですし。
慣れてきたら?
次はしんどいかもしれませんが足を上げてみましょう。
その場でランニングをする様な感じです。
1であげて
2で下げる。
これは初めはやりやすいかもしれません。
慣れてくると走る様に交互にすると結構つらいです。
腹筋に効きます。
その他には、腕を横に水平に上げて肘からまげて、飛びながらタイミングを合わせて腕を開いて閉じて開いて閉じて。
これは、腕と大胸筋に効きますのでバストアップにも繋がったりします。
その腕を閉じたまま胃の辺りを起点に上半身をひねってみましょう。
横の腹筋に効きます。
また、片足ずつ大きく振り子の様に交互に横に投げ出してみましょう。
お腹に触れると横の腹筋に効いているのがわかると思います。
なれてくると色々な動きを試してみると楽しくなりますよ。
上半身、下半身それぞれをひねってみたり すこし高く飛んでみたり。
トランポリンはインナーマッスル、小さい筋肉を鍛えるものなので、劇的な効果はありません。
続けて効果が分かるものです。
しかし、効果が分かるころには、姿勢がよくなっていたり代謝がよくなっていたりとするので、もちろんしないよりはした方がいいですよね。
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