どうもHB449でございます(`・ω・´)
いろいろ開運法がある中で、みんなが知っていて、なおかつ手軽にできる開運法の1つ「盛り塩」があります。
そのルーツはいろいろありますが、奈良・平安時代にはすでに行われていたといわれています。
盛り塩は邪気を払い、招貴人(チャンスを与える人を招く)ことを示唆古来より日本人は単に清潔である以上に、霊的(精神的)な清らかさを保つために日常生活の中で、お清めを実践していたのです。
今日は盛り塩についてご紹介したいと思います。
盛り塩の基礎知識
日本は四方を海に囲まれ、湿気が多い国土で、海水から塩をつくるのは相当の苦労と研究が必要でした。
大変貴重な塩ですから、古くから神聖な神事に使われてきたのです。
相撲で土俵を清める際も、力士が塩をまきますよね。
相撲はもともと神社に奉納する神事でしたから、清めお祓いすることが必要なのです。
塩は生命の源である海水からつくられることから、「新しいものを生み出すエネルギー」があります。
また、塩を含んだ波は、寄せては返すことを永遠に繰り返すことから「蘇り(よみがえり)」のパワーも持っているとされています。
この、厄を祓い清める作用と、足りない部分を補い、新しい力を生み出す作用を、住まいや住人にも生かしたものが「盛り塩風水」なのです。
盛り塩や塩の活用術は、体と住まいの厄落とし&パワーアップの基本。
厄がついたままの体や住まいでは、どんなに一生懸命風水を取り入れても、ツキや運気を吸収できません。
しかし逆に言えば、住まいのダメージや不運も、塩の力を借りれば解消し改善することができるのです。
盛り塩は、その名の通り、天然の粗塩を小皿などに盛って置くだけのシンプルな風水術です。
開運◆盛り塩方法 天然の粗塩を使う
自然のパワーを取り入れることを大切に考える風水ですから、塩も化学的に精製されたものではなく、自然のものを使うのがお約束です。
海水をくみ上げて煮詰め、天日で干し、乾燥させてつくられる自然の塩には、ミネラルと同時に、風水パワーもいっぱいです。
天日で干すことから、太陽のエネルギーもたっぷり吸収しています。
中でも、日本の海でとれた塩、吉方位が産地の塩はパワーが大きいです。
開運◆盛り塩方法 塩の量は1回につき10グラム
風水で使う盛り塩は、1回につき約10グラムが基本です。
※10~20グラムの間でもOK
大さじだと一杯弱の量。
ダメージを強く感じる場所や引越し、新築した後などは、多めに盛ったほうがいいとも言えますが、それでも20グラム程度で十分です。
塩は昔から大切に扱われてきたもの。多ければよいというものではありません。
開運◆盛り塩方法 山のようにきれいに盛る
盛り塩というくらいですから、山になるように盛ってください。
盛り方がきれいだと、塩も効果を発揮しやすくなります。
ただし、バスルームなどの湿気の多い場所では、交換前に崩れてドロドロになってしまうことも。
これは仕方がないことなので気にしなくていいですが、気になるならふたつきの器などに盛るといいでしょう。
開運◆盛り塩方法 塩の交換の目安・時間帯
盛り塩の効果は7~10日続くと考えられます。
忘れないように、週に1回、曜日を決めて交換すると良いでしょう。
ただ、悪いことが続いたり、家の中で強くダメージを感じたりする場所は、3日に1回くらいの割合で取り替えてもOKです。
注意!!!
日にちが経ち、手入れもされていないカチカチでホコリをかぶった盛り塩は、逆にパワーダウンの元凶となってしまいます。
また、盛り塩を交換する時間帯には、特に決まりはありませんので、手の空いた都合の良い時間に交換すればよいでしょう。
開運◆盛り塩方法 使用後の塩は感謝してから処分
使用後の盛り塩は、基本的に処分するようにします。
トイレの盛り塩は便器に、洗面所やキッチンの盛り塩はシンクに、バスルームの盛り塩は浴槽の残り湯に入れて、流して処分するとよいでしょう。
この際、「お守りただいてありがとうございますと、感謝の気持ちを込めるのを忘れずに。
「祓いたまえ、清めたまえ」といって、庭やベランダにまいてもいいでしょう。
開運◆盛り塩方法 器の色や形にも風水を意識する
盛り塩を盛る器も、できることなら風水を意識して選びましょう。
白の陶器や素焼きで清潔なものなら基本的に〇。
ゴールドや、方位と相性のいい色、その年のラッキーカラーであればさらによいです。
厄落としのパワーがあるラベンダー色や、風水的にラッキーな形である八角形の小皿もグッド。
季節感を取り入れることもいいことなので、季節に合った柄や材質のものもおすすめです。
開運◆盛り塩方法 塩は暗いところで保管する
塩は袋のままでも、保存容器などに移して保管してもかまいません。
ただし、入れ物が汚れていては、塩のパワーがダウンしてしまうので、きれいな状態で保管してください。
厄落とし&パワーアップ効果を高めるためには、湿気の少ない暗い場所で保管することをおすすめいたします。
大体、キッチンに保管されるでしょう。
開運◆盛り塩方法 玄関の盛り塩
風水において、玄関の盛り塩は基本です。
玄関はもともと厄落としの場所。内側でも外側でもどちらでも結構です。
ここに盛り塩をすることで、厄落としの効果が高まり、金運を中心とした幸運を、さらに呼び込みやすくしてくれるのです。
最後に綺麗な八角形ができる盛り塩グッズを紹介します。
幸運を呼び込む盛塩が簡単キレイにできる八角形の盛塩セット。
お清めや浄化にも最適です。
玄関・トイレ・お店…置くだけで良い運気を呼び込む八角錐の盛り塩。
『盛塩+八角形+ゴールド』風水で人気かつパワーあふれる要素を組み合わせたものです。
お皿だけでなく、盛塩自体も美しい八角錐で成形し、八方位から良い運気を呼び寄せるハイパワー風水アイテムです。
八角形は龍脈を呼びます!
風水で龍脈と呼ばれる「地電流」が流れる場所は、人がストレスなく健康に過ごせると言われています。
富士山や神社等は、「龍脈」に建てられています。
八角形は、その龍脈を呼び込み家相を良い方向へ導くのです。
八方位全てから良い運気を呼び込む
風水において八角形は、全てのよき運を引き寄せる力があるとされています。
盛塩にも八角形を取り入れることで、盛塩の効果を最大限に引き出し、家の気全般を調整し、運勢があがるとされています。
盛塩は、ただ適当に盛っていては駄目なのです。
清めの塩は八角形にキレイに盛らなければいけません。
「八角盛塩セット」は、盛塩カップをポンと置くだけで、手間無く簡単に美しい幸運の八角形の盛塩が作れるのです。
八角盛塩セット口コミ
●エステサロンの玄関と、各部屋に盛り塩をしていますが、とてもキレイなので、お客様に良く聞かれます。
けんこうともだちのサイトをご紹介しています。
●引越しをするのでお清めの塩を盛るお皿をさがしていたら偶然見つけました。
玄関やトイレ、角部屋にひとつずつ塩を盛っています。
形もきれいに八角になっているので効果がある様に感じます。
8枚も買ったので、少々高くなりましたが良い買い物だったと思います。
●会社玄関入口に盛塩を置いた日から、仕事の吉報が入ってきました。
新規受注、社員の祝い事など。
気持ちも良く、明日から、更なる幸運に期待です。
その他の口コミは>>良い運気を呼びこむ「八角盛塩セット」
「八角盛塩セット」購入はこちら>>八角形パワーで運気が上がる「八角盛塩セット」
まとめ
盛り塩の塩を盛りすぎてはいけないようです。
多く盛ればいいというものではありません。
適量で綺麗な山を作って開運しましょう!
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