どうも!HB449でございます(`・ω・´)
営業マンのみなさん、今まで業務をサボったことはありますか?
僕はありますよww
営業はやることをやっていれば、多少のサボリは許されるべき。
この考え方は、当時も今も変わらずにあります。
営業マンというのはサボる生き物です。
普段から一人で行動することが多く、社内外からのプレッシャーも大きい立場ですから、客先訪問の合間に喫茶店などでひと休みしたくなるのは仕方がないことです。
お客様と会うと気をつかうので疲れます。
サボることは営業職の特権といえます。
このサボりですが、良いサボりと悪いサボりがあります。
前向きなサボりと後ろ向きなサボりですねww
喫茶店に行くのでも、「次の営業先に行くの、イヤだな」
なんて思いながら、漫画を読んでダラダラ時間をつぶすのもサボリ。
なんの意味もありません。
生産性も全くありません。こういうサボりは辞めたほういいです。
同じサボりでも喫茶店にいって
次の営業先の情報やネタなど、あれこれ戦略を練ったり、ネットや新聞で情報収集したりするサボりは、これからの営業に役立つサボりです。
このサボりはいいと思います。
でも端から見ればサボリはサボりですwwww
どちらにしてもサボリには違いありませんが、その質はまったく違います。
後者は喫茶店にいる時間を自分のコントロール下に置き、目的意識を持ってサボっているのです。
そして、サボっている時間の使い方次第で、仕事の結果も変わってくるのです。
前向きなサボりは成果を上げているサボりなので問題はありません。
※僕はそうです。
自分の性格をよく把握して、適度にサボったり、あるいは自分にムチを入れたりと、最適な速度で走り続けられるように自己コントロールをすることが大事です。
短距離走のスピードで、長距離を走ることはできません。
上司やリーダーの立場にある人は、このような営業の特性をよく理解してほしいと思います。
営業支援ソフトやスマートフォン(スマホ)のGPS機能を使って、営業の一日の行動をつぶさに監視しようという動きもありますが、仕事は「自由」と「規律」のバランスです。
仕事で成果を出すうえで大切な自由度を奪うような管理手法は、あまり感心できません。
営業マンは自分で売り上げを上げる方法も把握しているし、売上が上がらなければ自分が大変な思いをすることも十分に分かっているのです。
しかし「サボり」は契約違反になる
「従業員は会社との間で労働契約を結び、労働の対価として賃金の支払を受けることになります。
従業員は労働契約に基づき、勤務時間中は、使用者の指示に従って労務を提供する義務を負います。
これは、外回りの営業マンであっても同様ですので、勤務時間中に『サボる』ことは労働契約の債務不履行に該当
することになります」
気をつけないといけません。
まぁようするに仕事が出来れば息抜き 、出来なければサボリってことになるのかな。
まとめ
営業は数字を上げてなんぼの世界なので、サボるとか息抜きがないとやっていけません。
pickup
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