どうも!HB449でございます(`・ω・´)
そうだw台湾いこう!シリーズの第5回目です。
本日は台湾旅行の両替編の続きですww
両替後、出口にいくとエイチ・アイ・エスのガイドさんが待っていました。
他のツアー客と一緒に、マイクロバスでホテルまで送迎されます。
途中、免税店に立ち寄りますが、買う物もないのでスルーですww
さて、ホテルに到着しました。
インペリアル ホテル台北
インペリアル ホテル台北は結構いいホテルのようで、フロントの人も日本語が話せるし近くにコンビニもあるので、不自由しません。
地下鉄を利用しませんでしたが、駅も近くにあるので便利だと思います。
もちろん全室Wi-Fi対応しています。
部屋に荷物を運び、早速出かけます。
移動はタクシーをメインに使いました。
初乗り70台湾ドルでちょっと遠くても200台湾ドル(約800円)で移動できます。
では台湾旅行の最初の目的地は・・・・・
行天宮(シンティエンゴン)
行天宮(ぎょうてんぐう)は、台湾の台北市中山区に位置する関帝廟。
多いときで1日に2万人以上が訪れるとされる、台北地域でも人気の高い寺院・観光地のひとつである。
僕が台湾に来た目的の一つ!行天宮です。
ここはご本尊が商売の神様である「關聖帝君」です。
關聖帝君とは、三国志でおなじみの関羽雲張のこと。
真っ赤な顔と、黒くて長いヒゲが特徴です。
関羽雲張は劉備玄徳に仕える武将でしたが、主君への忠誠心が尊ばれ、死後、神として祀られるようになりました。
武将である関羽がなぜ商売の神様となったのかは諸説ありますが、そろばんや簿記の発明者と考えられていることが有力な説である模様。
商売熱心な人が多い台湾で、このお寺が人気というのも納得です。
外からみるとあまり人がいませんでしたが・・・
中に入ると沢山の人が。
台湾人は祈り方の真剣度が日本よりも高いです。
若い人もガチで拝んでいます。
台湾人の信仰の高さがわかります。
人ごみの多さに戸惑いながら列があったので並んでみました。
係員が何かいってましたが、よくわかりませんwww
列の先には青い服を着たひとが線香をもって何かやっています。
収驚
青い法衣を着た女性が、参拝客や、参拝客が捧げ持った衣服などにお線香の煙をかけているのを目にするかもしれません。
これは「収驚」というお払いの一種。人
は何かに驚いたり、強いショックを受けると、魂が抜けてしまうことがあるとのこと。
魂が抜けたことに気がつかないまま生活をしていると、徐々に体が衰弱してしまうので、この「収驚」を受けて魂を戻す必要があるそうです。
ようするにこの青い服を着た方々は厄払いする人で、自分名前を言うと線香の煙で身体をなでまわしてくれます。
もし、行天宮に行く人はこれはやってもらったほうがいいです。
お祓いをしてもらって、参拝してみました。
どうやってお参りしていいのかわかりませんでしたが、周りの人のやり方と真似して關聖帝君様にお参りしました。
もちろん、商売繁盛の事ですwwwww
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まとめ
台湾旅行に行ったら、一度は訪れたい場所です。
商売人ならなおさら行ったほうがいいでしょう。
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