どうも!元ビッ●●メラの店員、HB449でございます(`・ω・´)
本日は毎日勝手に動いている家電!
冷蔵庫の選び方をご紹介します。
冷蔵庫は様々なメーカーから販売されています。
どれを選んでいいのかわかりにくいのが現状です。
では何を基準に選ぶのがいいのでしょうか。
冷蔵庫とは
食品や飲料を冷温で長期保存させるための装置で、「冷凍」と「冷蔵」の2つの機能があり、現在販売されている製品は、両方を併せ持ったものが一般的です。
以前の冷蔵庫は、単純に庫内を冷凍・冷蔵するだけでした。近年は、野菜の鮮度を保ったまま冷蔵保存できる「野菜室」を持った製品や、肉や魚をギリギリ凍らない温度で保存する機能を持った製品が人気です。
冷蔵庫・冷凍庫のタイプ
冷凍冷蔵庫
庫内を4~10度の低温に保って食品を保存する「冷蔵庫」と、0度以下で食品を凍らせて保存する「冷凍庫」の両方があるタイプです。
冷蔵庫
庫内を4~10度の低温に保って食品を保存する単機能タイプで、冷凍はできません。
冷凍庫
0度以下で食品を凍らせて保存する単機能タイプで、冷蔵はできません。
冷温庫
冷蔵機能と保温機能を切り替えて使用できるタイプで、缶飲料やペットボトルの冷蔵・保温用として利用されます。
冷蔵庫の容量
冷蔵庫を容量(定格内容積)で選ぶ際には、まずは家族の人数を目安にしましょう。
1人あたりの容量を70Lとし、家族の人数を掛けた容量に、常備品用として100L、予備として70Lを加えた容量がおおよその基準です。
冷蔵庫は使いやすさが一番!住宅事情や家族構成にあわせてサイズ大きさを選びましょう。
ひとり暮らしや単身赴任の方、自炊が少ない方などにおすすめの冷蔵庫
ひとり暮らしや単身赴任の方、自炊が少ない方などにおすすめの容積です。
容積が200L以下の冷蔵庫
定格内容積:~200L
シャープ 118L 2ドア冷蔵庫(直冷式)シルバー系SHARP SJ-H12Y-S
【送料無料】【在庫あり】【16時までのご注文完了で当日出荷可能!】シャープ SJ-H12Y-S(シルバ… |
商品説明
◆省エネ設計
◆電子レンジをのせて使える「耐熱100℃のトップテーブル」
◆高さを調節できる「ガラストレー」
シャープ 118L 2ドア冷蔵庫(直冷式)シルバー系SHARP SJ-H12Y-Sの口コミ
とても使いやすくて重宝してます。
小さながらも、結構収納大丈夫
2~3人家族の方や、まとめ買いが多いひとり暮らしの方におすすめの冷蔵庫
容積が200L~400Lの自動製氷機能付き冷蔵庫
定格内容積 200L~400L
三菱 298L 2ドア冷蔵庫(イタリアンレッド) MITSUBISHI [MRD30XR]
_【Joshinは平成20/22/24年度製品安全対策優良企業 連続受賞・Pマーク取得企業】MR-D30X-R【税… |
引き出し式ビッグフリーザーがうれしい、 コンパクト2ドアタイプ。
◆フリーアクセスデザイン どこをつかんでも開けられる、使いやすい扉。
◆ビッグフリーザー 84Lの大容量を実現。大物は下段、小物は上段にスッキリ収納。
◆強化ガラスシェルフ 汚れが簡単に拭き取れ、いつでも清潔に使える強化ガラスを採用。 棚の間隔が変えられるので、効率よく収納できます。
◆ワン・ツー棚 棚の手前半分を奥に収納でき、手前に背の高い食品を収納できます。
◆シーンフィット制御 家庭ごとの使い方を学習して、最適な状態で自動運転します。
◆金属触媒脱臭 金属触媒フィルターで庫内を循環する冷気を脱臭します。
その他機能 冷蔵室 ・庫内LED照明 ・ヨコ取りポケット ・2Lペットボトル5本(ドアポケット) ・棚が外して洗える
定格内容積:298L 各室容量・・・ 冷蔵室:214L(フリーケース24L) 冷凍室:84L[47L] ※[ ]内の数字は食品収納スペースの目安 自動製氷:無 外形寸法:幅600×奥行656×高さ1479mm 必要設置スペース:幅610×奥行666×高さ1529mm ※設置条件により若干異なることがありますので、10mm程度余裕をとってください。 質量(約):61kg 年間消費電力量(50/60Hz):400kWh/年 年間電気代目安:10800円 省エネ多段階評価:★★ 省エネ基準達成率:132% ●e(目標年度2010年)
口コミ
綺麗な赤で、とても気に入りました。足部分のプラスチックの赤が本体と若干色が違うのは材質上仕方ないのかもしれませんが、少し気になりました。 引き出し式フリーザーが使い勝手が悪いので-1。 製氷皿に水を入れて、所定の位置へ戻そうとすると斜めにしなければ庫内へ入りません。斜めにせず入れようとして、引き出しに当たり庫内に水がこぼれてしまいました。
4人以上の大人数の家族の方におすすめ冷蔵庫
この500Ⅼ付近の冷蔵庫は各メーカーが一番力を入れている激戦クラスです。
省エネモードも一番燃費のいいのも特徴です。
小さい冷蔵庫だからといって省エネとは限りません。
各メーカー特徴があります。
パナソニックの冷蔵庫の特徴
一番上の棚は使わないので一番上にコンプレッサーを装備し、奥まで入らない作りになってます。
そのかわり、冷凍室の引き出しがフルにだせます。
日本製です。
「微凍結パーシャル」搭載、ワイドな大容量608L。【送料無料】パナソニック (PANASONIC) 6ドア… |
日立の冷蔵庫の特徴
日立の冷蔵庫の特徴は真空チルドがついているところです。
小型真空ポンプによりルーム内の空気を吸引し、約0.8気圧の真空状態にすることで、食品の酸化を抑え、肉・魚の鮮度と栄養素を守り、新鮮に保存します。
日本製です。
_【Joshinは平成20/22/24年度製品安全対策優良企業 連続受賞・Pマーク取得企業】R-F520E-SH【税… |
東芝の冷蔵庫の特徴
東芝の冷蔵庫はなんといっても野菜室が真ん中にあることです。
一番使う野菜室が真ん中にあること、出し入れしやすいメリットがあります。
但し、野菜室が真ん中にあることで、コンプレッサーが2台必要になり、その分コストがかかってますが、中国で生産している為、他メーカーと同等な価格帯になってます。
中国製です。
たっぷり入る、置けるサイズの大容量!【送料無料】東芝 458L 6ドアノンフロン冷蔵庫 グレインブ… |
まとめ
冷蔵庫は結構長く使える家電です。
どのメーカーも省エネ機能プラス付加価値で争っていますが、使う人がどんな用途で使用するかで決まると思います。
一番いいのは色々なメーカーのいいとこ取りしている冷蔵庫があればいいのではないでしょうか?
例えば、真空チルドがついて、野菜室真ん中でフルオープンで省エネ。
選ぶときは量販に実際に足を運んでみるのも手だと思います。
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