【開運情報】中国式切り絵は縁起がいいって本当？【龍】

切り絵ってしってますか？

これです。

いくつか種類ありましたが、龍を選びました！

龍です！しかも名前入りです。

運気上昇らしいです。

かっこいいっすｗｗ

龍は・・・すべての運気を左右する力を持っている！
[富貴吉祥]を象徴とし、財を招いて富貴を呼び込み財運や愛情運を
アップさせる効果があると言われています。

また、気の流れを良くする効果もあるとされており玄関や入り口など
人の出入りが多い場所に飾ることで家の中に旺気を引き込んでくれます。

何で切り絵を買ったかというと

仕事で上海の豫園に行ったときにも切り絵を売っている所があり、（日本語しゃべれる）

この人です。

お店の場所は忘れてしまいましたが、世界中を飛び回っているらしく、
日本にはあと3日で離れるといっていました。

今度、いつ日本にくるかわかないそうです。

もしこの人を見かけたら購入したほうがいいと思います。

気さくな人でおまけもくれました。

馬です（笑）

馬は仕事にいいらしいです。

職場の机に置いてあります。

ところで切り絵は剪紙と呼ばれるそうです。

剪紙（せんし、jian zhi（ジィエン・ジー））は、中国の切り紙細工。

代表的な民族芸術のひとつで、専用の小刀を用いて紙の上に花や動物、風景、人物などの図案を切り出す

縁起の良い図柄を切り絵にして部屋に飾ると良いとされています。

では他にはどんなのが切り絵になっているのでしょうか？

双龍

２匹の龍が宝珠を挟んで向かい合う

２匹の龍が宝玉をはさむ。
背景は焔と雲。下部には波型の模様で
水面を表しています,その総てが円形にデザインされています。

龍は・・・すべての運気を左右する力を持っている！
[富貴吉祥]を象徴とし、財を招いて富貴を呼び込み財運や愛情運を
アップさせる効果があると言われています。

また、気の流れを良くする効果もあるとされており玄関や入り口など
人の出入りが多い場所に飾ることで家の中に旺気を引き込んでくれます。

孔雀図

雲間を飛ぶ鳥たちの饗宴です。

太陽の輝く雲間に｢百鳥の王｣鳳凰を中心に孔雀、鶴、カササギなど鳥がデザインされています。下に牡丹をデザインする事により、全体の安定感が出ています。

百鳥図

雲間を飛ぶ鳥たちの饗宴です。

太陽の輝く雲間に｢百鳥の王｣鳳凰を中心に孔雀、鶴、カササギなど鳥がデザインされています。下に牡丹をデザインする事により、全体の安定感が出ています。

獅子戯珠

珠に戯れる獅子。

獅子は中国には存在しない動物ですので、西方より渡来した文物より想像してえがかれた為、極度に抽象化されています。

福字図

漢字に絵をデザインした小さな切り絵。

「福」の字に牡丹や金魚などをデザインした切り絵。

百蝶図

華麗に空を舞う蝶は、その美しさ、軽快さで下は庶民から上は王侯貴族に至るまで
世界各地で愛されてきました。

中国もその例外ではなく、織物や工芸品などでよく、蝶の図案を見かけます。
ちなみに中国では蝶のことを「胡蝶」と書き表します。

跳魚図

中国では『魚』と『余（生活などに余裕があることを表す語）』と発音が同じであるので魚は非常に縁起がいい物として古来より中国人に愛されてきました。

構図としても回りに波、内側に魚と言う斬新さが目を惹きます。

百花鶴図

中心の鶴とそれを囲む雷紋が構図の安定感を引き出す

２羽の夫婦の丹頂鶴を中心に植物を配置した作品。
特に鶴の周りを囲む雷紋の精密さが目を引きます。

デザイン構図ともまとまった作品です。

まとめ

切り絵の実演をやっている人がいたら買いです！！

私が行った時も欧米の人が何人か買っていきました。

今度もしあったらまた、購入したいと思います。