今日はキッチン関連の掃除に使えるあまりものの食材を使った掃除方法を紹介します。
たまごの殻は食器洗いに使おう!
fas / Pixabay狭い口の瓶、中まで手が届きにくいグラスを洗うときには、スポンジやタワシが届かず洗いにくいです。
中に洗剤を入れてふっても、こびりついた汚れはなかなかとれません。
そんな時はたまごの殻を利用しましょう。
瓶やグラスの中に、細かく砕いたたまごの殻と少量の水を入れてシェイクすると、細かい部分の汚れまで見事にきれいになります。
これはたまごの殻が瓶の内側を摩擦する働きと卵白の成分が脂肪や汚れを分解する作用があるからなんです。
知ってる人もいると思います。
応用編
鍋やフライパンの焦げつき落としなどにも有効です。
洗剤を含ませたスポンジにたまごの殻をつけてこすり洗いするときれいになります。
じゃがいもの皮はシンクの掃除に!
PublicDomainPictures / Pixabayじゃがいもの皮の有効活用法を紹介します。
まずはシンクのお掃除。
じゃがいもの皮を剥いた時は、ついでに皮でシンクのお掃除をしちゃいましょう。
切り口の方でシンクをこすったら、乾いた布でふき取って磨くだけ。
シンクだけでなく、鏡も磨けちゃいますよ!
ついでにグラスを洗っちゃいましょう。
グラスに水と皮を入れ、手で飲み口をふさぎ、強く上下左右に振って、洗い流すだけ。
じゃがいものでんぷん質が汚れを吸収し、細かな傷をつけずに、手の届きにくいグラスの底まできれいに磨きあげてくれます。
手荒れの心配もないし、節約にもなりますよ。
まな板のお手入れには生姜!
木のまな板は、湿気を吸って細菌が繁殖して、使っているうちに黒ずんだり、ぬるぬるして不潔になりがちですよね。
だから、毎日クレンザーで磨いてよく日光に当てて乾かすのがいいんです。
でも、クレンザーって使いたくない人いますよね?
そんな時は生姜を用意してください。
まな板を生姜の切り口でこすったり、すり生姜で洗ったりすると、まな板の生臭さが消えますよ。
また、糠でこすっても同様の効果があります。
使い終わったまな板や包丁に、すぐに熱湯をかけて消毒する人がいますが、この方法だと消毒になりません。
逆に、熱でたんぱく質がこびりついてしまうんです。
熱湯消毒する場合は、タワシで水洗いしてから熱湯洗いをしてください。
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