どうも!営業マンとして高い高いと言われながらも注文を頂いているHB449でございます(・∀・)
お得意様を営業中、新しいお客様を紹介されてもらったり、又は新規にテレアポでアポイントがとれ初めてのお客様と面談するときにどうしても緊張してしまいます。
初対面同士の商談をスムーズに進める為には、アイスブレイクを成功させて、どれだけ相手との距離を縮められるか、その場の緊張を解きほぐせるかにかかっています。
アイスブレイクとは
文字通り、堅い氷を壊す(溶かす)ように、お互いの緊張をほぐすことです。
商談前の軽い雑談は、相手の警戒心を解き、商談をうまく進める、アイスブレイクの効果があります。
ようするに本題に入る前の雑談です!
仕事以外の話題で会話が弾むことで、お客様はあなたに親近感を感じてくれます。
しかし、初めて会う相手では、共通の話題がありません。
天気や景気の話だけでは、雑談のネタはすぐに無くなってしまいます。
そのため初回訪問では、アイスブレイクのネタを十分に準備しておく必要があります。
アイスブレイクにおすすめのネタはWEBです!
よく天気だとか季節の話題で場を和ませる方法や、近くに美味しいお店や有名な場所などをネタとして話すのもいいですが、企業間取引の場合、お客様のホームページを訪問前に見て、ニュースリリースや新製品、などの情報をネタに話すのが効果ありです。
名刺交換後
「本日はお忙しいところ、お時間をいただきまして、ありがとうございます」
その後、「最近あったかくなりましたね」よりも
『御社の新製品すごいの出しましたね!』とか
もし新製品などを作っていない会社の場合は、その企業の概略や営業所などの話題、とにかくホームページから自分の話せそうなことをネタにアイスブレークするのが一番いいと思います。
お客様から見れば『ちゃんと会社のこと調べてきたな。』と思われます。
それから本題に入るとスムーズに行くと思います。
あとは日頃、インプットした情報をもとに話すのも効果ありです。
ただし、このアイスブレーク使い方を間違えると嫌われます!
お客様があってすぐ、
「ごめん、急に次の予定が入っちゃってね。15分で終わらせてくれる?」
こんなときに「御社は色々な製品を作ってすごいですね・・・・」なんてのんびりアイスブレイクしている場合ではありません。
15分しかないのにいい迷惑です。
こういう時はさっさと本題に入りましょう!
また、「余計は話はいいから、サッサっと本題に入ってくれよ」というタイプもいます。
まとめ
営業に行く際には、なにかアイスブレイクのネタになるものはないかと常に考え準備しておくべきです。
もし予め時間がなく、ホームページを見る時間がなければ、天気・季節ネタで押しましょう!
ちなみにアイスブレイクは長過ぎてもダメなので、数分を目安に打ち解けられるよう頑張りましょう。
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