2016アルファロメオ ジュリアクアドリフォリオ
イタリアのアルファロメオは6月24日、イタリアのアルファロメオ博物館において、新型『ジュリア』を発表した。
フェラーリのエンジニアによってチューニング6気筒ターボガソリンは510 HPでわずか3.9秒で毎時0〜100キロ加速します。
さらに環境にもやさしく、電子制御気筒休止システムを実装しており、燃費も向上しています。
新型ジュリアは、マセラティ「ギブリ」と若干共有するパーツがあるとのことで、デザインにも似た部分があります。
しかし美しいセダンや!!
アルファロメロはこうでなくちゃ!!
アルファロメロといえばアルファロメオ・155 を思い出します!
古くてごめんなさいwww
アルファロメオ・155 GTAは アルファロメオが1992年にイタリアツーリングカー選手権(CIVT)・スーパーツーリズモクラス参戦用に開発・制作したレーシングカーである。
ランチア・デルタ HFインテグラーレのターボチャージャー付き2.0L直列4気筒、4WDのパワートレーンを移植し製作されたアルファロメオ・155 Q4をベースとし、「サーキット用のHFインテグラーレ」とも呼ばれる。
92年のCIVTにおいて全20戦中17勝を挙げメイクスタイトルを獲得。ドライバータイトルでもランキングの1位から3位を占め、ニコラ・ラリーニがチャンピオンを獲得した。
このマシン、ドイツツーリングカー選手権も強くて鮮明に覚えてます。
そんなDNAを受け継がれたジュリアはFRと4WDの2種類あるそうです。
結構なお値段がしそうですが、これほど赤の似合うセダンはない気がします。
【ビデオ&フォト】後輪駆動が復活! アルファ ロメオ、新型「ジュリア」を発表 – Autoblog 日本版
まとめ
このジュリア、おっさんには魅力的な車やなww
[adsense]
コメント