どうも!HB449でございます(-ω-)/
本日はCセグメントでおすすめの自動車一覧【Cセグメント新車購入シリーズ】第3弾!
BMW2シリーズを試乗含めて紹介します。
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今回のBMWですが僕は若いときに六本木のカローラと呼ばれた320を乗っていた時期もあり、久しぶりのBMWのディーラーにいきました。
※六本木のカローラと呼ばれた320wwwこれなw
実は妻はBMWが好きではありません。
何んで?明確な理由がありませんが、好きではないようです。
一度試乗してみれば偏見もなくなると思い、無理やり連れて行きました。
では早速店内にww
お目当ての1シリーズありました。
まずは後部座席のチェック!
ゴルフより狭いけどCTより全然広い。
ライトも素敵です。
コストダウンの為かグリルの格子部がプラスチックなのは残念です。。
全体的にCセグメントでは珍しい、ロングノーズです。
営業さんに1シリーズのPRをしてもらいました。
このBMW1シリーズは何といってもCセグメントでも唯一のFRだということ!!
他社は大体がFFです。
そしてロングノーズだけどオーバーハングなので運転しやすい。
アイドリングストップ・その他の安全装置も充実しているそうです。
しかし何故か営業さんは2シリーズを押してきました。
全然眼中になかった2シリーズです。
BMW 2シリーズ グランツアラー
これです。
なんでもBMW初のFFで7人乗りが設定されているBMWらしからねこのスタイル!
この2シリーズ価格も1シリーズとほぼ変わらず、座席も高いので運転しやすそうです。
営業さん曰く、2シリーズはアルファードなどのミニバンを奥さんなどが普段乗っているが、かなり大きく取り回しも大変な為、国産ミニバンからの乗り換えが多いようです。
ようするにBMWのファミリーカーです!!
展示車は3列シート付の7人乗りで内装はレザーシートで高級感ありです。
この辺りはさすがBMWです。
しかも3列シートもあり座るの大変ですが、それほど窮屈しません。
もしかしたら自転車も乗せられそうです。
※傷ついてもよければたぶんいけそうなぐらい広いです。
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まさにプレミアムファミリーカー!!
そしてカタログからの説明からの試乗をすすめられたので試乗してみました。
試乗車は5人乗りです。
2015年モデル BMW218i グラン ツアラー試乗感想
大きいボディーのわりに1.5リッターのターボで軽快に走ります。
取り回しもアイポイントが高いので見やすく楽です。
メーター周りもスッキリしてて見やすく、運転しやすいです。
試乗中に営業さんから急発進・急停止の提案があり、見渡しのいいところで目いっぱいアクセルを踏んでからの、急ブレーキを2回ほどしました。
急発進も燃費は悪くなりますが、大人4人乗せても鋭い加速です。
そしてすぐさま急ブレーキ!!
ABSが効く完全停止までやりましたが、挙動は非常に安定しています。
とっさの時の急ブレーキでも結構スピードが出ていてもちゃんと止まれると思います。
このあたりはさすがアウトバーンで鍛えられたドイツ車です。
荷物が沢山あったり、大勢の人を乗せていても安心して止まることのできる素晴らしい車です。
試乗してみるとこの2シリーズは素晴らしい車だと思います。
しかも燃費も約16キロ走るのでまずまずです。
この2シリーズにはディーゼルエンジンの仕様もあります。
ガソリンエンジンよりも馬力もトルクもあり、なおかつ燃費も20キロ走ります。
ディーゼルエンジンのエンジン音も聞かせてもらいましたが、ガソリン車並みの音になってます。
1シリーズを試乗しにきたのにまさかの2シリーズを先に試乗・・・
しかしこの2シリーズ実際に乗るまで興味なかったが、これは本当にいい車だと思いました。
ただ、家の新車購入条件にあうか確認すると
我が家の新車購入の条件
●小さい車(コンパクトカー) ×
●燃費がいい 〇
●小さいけど後部座席も大人が普通に座れる ◎
●本気を出すを早い! 〇
●安全性・ボディ剛性が高い 〇
●内装が安っぽくない 〇
●見た目がいい ×
●350万前後 △
ミニバン購入を考えているひとならたぶん満点!いや120点です!!
その他のPRポイント
安全かつ快適なドライブに貢献する数々の標準装備品
カメラにより前方の監視を行い安全なドライビングに貢献する「ドライビング・アシスト」を全車標準装備。ドライビング・アシストは、以下3 つの機能を備える。
レーン・ディパーチャー・ウォーニング: 車線の逸脱をドライバーに警告する。
前車接近警告機能: 衝突の危険性が高まった際にドライバーに警告を発する。
衝突回避・被害軽減ブレーキ: 追突が不可避な場合に、ブレーキをかけ衝突を回 避・被害の軽減を図る。また、歩行者検知機能の採用により、歩行者への接近に対しても、ドライバーへの警告と衝突回避・被害軽減ブレーキを作動させる。
ダイナミックかつ精悍なフロント・ビューを際立たせると共に、夜間や日中の悪天候の中 でも優れた視認性を提供し、走行安全性と快適性を高める「LED ヘッドライト」を全車標 準装備。
標準装備のドライビング・アシストの機能をさらに強化したドライビング・アシスト・プラスと、 セグメントには例のないヘッドアップ・ディスプレイを組み合わせた「アドバンスド・セーフ ティ・パッケージ」をオプション設定。
「ドライビング・アシスト・プラス」: 前方の車両との車間距離を維持しながら加減速を行い、低速走行時には車両停止まで制御する「アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)」が装備され、より快適に目的地へのドライビングを愉しむことができる。
「BMW ヘッドアップ・ディスプレイ」: 現在の車速、ナビゲーション・システムによるル ート案内、曲名やラジオ局のリストなど、さまざまな情報をメーター・パネルとフロント・ ウインドーの間にある昇降式スクリーンに投影することで、ドライバーの視界内に直接表示し、ドライブの安全性と快適性を高める。
今回は初めての訪問で見積もりを頂きました。
ある程度値引きしてくれましたが、オプションやらなにやら含めると400万円は軽くオーバーします。
よくわからなった残クレについても説明を聞きました。
残クレとは
最近になってにわかに利用者が増えつつある新車購入法が「残価設定クレジット」。
特に若いユーザーを中心として利用者が増加し、メーカー及び販売会社も力を入れている新しい車の買い方です。
ホンダなどはテレビCMで「残クレ」を積極的に宣伝しているので、それ自体は利用したことがなくても言葉として耳に残っている人も多いはず。
メーカーそれぞれに呼び名は異なるものの、そのシステム自体には特に違いはありません。
残価設定ローン(残クレ)は、36回もしくは60回払いで、3年後もしくは5年後の当該車両の残価値分を支払い最終回払いとして据え置き残りを月々分割して支払っていく方法、月々の支払負担が軽減されます。
残クレをすることで今回のBMW2シリーズは頭金100万円で5年払い金利2.99%の場合、月々4万円ちょっとになります。最終回払いが100万円の残る計算でした。
最終回の支払いを一括で100万円払うか、もしくはまたローンを組みなおすのか、それと車を売却して100万円より増えるか減るかで次の車の頭金にするかになるそうです。
もし残クレで新車購入を考えている人は参考にしてみてはいかがでしょうか?
長くなってきたので次回1シリーズの試乗を紹介します。
ちなみにこの手の車は本当は中古車を買うのが一番お得だと思います。
※輸入車は一度でも登録すると未使用者でもかなり値段が下がります。購入は新古車があれば狙いましょう!
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新車でも中古車でも50万円安く買う方法!
新しく車を購入しようと考えている方、とりあえず試乗してみようと思っている方、実際にディーラーに行く前に、ネットで愛車の無料見積もりをしておくことをオススメします。
それはなぜかと言うと・・・・
軽い気持ちでディーラーに行ってみたら営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです。
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