どうも!HB449でございます(-ω-)/
本日はCセグメントでおすすめの自動車一覧【Cセグメント新車購入シリーズ】第4弾!
アウディA3Sportbackの試乗、また僕のQ5のオイル補充でアウディに行ってきました。
そしたら・・・・・
TVCMでおなじみの新型アウディTTが置いてあるじゃありませんか!!!!
発表日:2015年8月20日
じゃーーーん!!!
やべーーーーーwww
かっけーwwww
噂のアウディバーチャルコックピットもすげーーーーーwwww
先代とサイズは変わらずコンパクトです。
すぐにTTだとわかるデザインで素敵です。
2015アウディTT説明
車体においては、各部に必要な強度と重量バランスを考慮し、材質を使い分けている。
これにより、最大60kgの軽量化を実現。
ボディフレーム上部はアルミを多用した複合構造になっており、車の重心を10mm下げることに成功した。
エンジンにはターボ付き2.0リットル直噴ガソリンエンジン「2.0 TFSI」を全車に搭載。
230馬力の高出力を実現している。
「TTS クーペ」では286馬力の高出力バージョンが搭載され、0-100km/h加速は4.7秒に。「TT クーペ」のJC08モード燃費は14.9km/リットルで、先代モデルと比べて約25%の向上を果たした。
アウディ「TT」フルモデルチェンジ! 初採用のバーチャルコックピットに驚き | マイナビニュース
何といってもバーチャルコックピットが男心をくすぐります。
新型「TT」で革新的といえるのが、フルデジタル多機能メーター「アウディバーチャルコックピット」。
メータースクリーンを全面液晶化し、速度やエンジン回転数をメーター表示するほか、ナビゲーション / インフォテイメントシステムのディスプレイ機能もすべて統合。
計器の確認だけでなく、ナビゲーションの設定や走行中の選曲、携帯電話での通話、インターネットサービスなど、視点を変えることなく操作できるようになった。
エアコンのコントロールはすべて、ジェットエンジンを想起させるエアベント内の表示とスイッチに統合。
直感的な操作が行えるようになった。ダッシュボードからナビゲーションが消え、コンソールからエアコンスイッチが消えたことにより、クリーンでシンプルなインテリアが実現したという。
個人的に色々と手続があり、待っている間、試しに試乗をお願いしてみたら、試乗車が空いていたのでOKでました。
営業さん曰く
『オーナーさんだから、オーナーさんだけで高速乗って試乗してきていいですよ』
っとそんなんでいいのかいwww
と思いながら早速試乗!
試乗車 アウディ TTクーペ 2.0TFSI quattro
全長×全幅×全高=4177mm×1832mm×1353mm
ホイールベース=2505mm
駆動方式=クワトロ(フルタイム4WD)
エンジン=2.0リッター直列4気筒DOHC・インタークーラー付ターボ
最高出力=169kW(230ps)/4500-6200rpm
最大トルク=370Nm(37.7kg-m)/1600-4300rpm
トランスミッション=6速Sトロニック
サスペンション=前:マクファーソンストラット式
後:4リンク式
※途中のパーキングエリアで撮影
改めているとやはりかっこいいwww
そしてTVCMもしているので目立ちます。
注目の的です!!
では僕の個人的な感想。
新型アウディTT2015年モデルレビュー
試乗したコースは市街地と高速道路です。
足回りはさすがに硬いです。
ハンドルも適度な重さがり、反応がいいと思います。
最近のドイツ車全般に言えることはスイッチ類が少なく、ハンドル部にスイッチが集中しており、インパネ周りもスッキリしています。
エアコンのコントロールはすべて、エアベント内の表示とスイッチにあり、エアベント中心部を押すか回すと切り替えできます。
このあたりはスイッチがいっぱいあるのが高級でかっこいいと勘違いしている人もいますが、
iPhoneのように直感的に操作でき、シンプルな形が世界のスタンダードになっています。
そのうちテスラのようにモニターだけになっていくのかもしれません。
市街地では渋滞もしていたので、ゆっくり走ってましたがとにかく目立ちます。
目立ちたい人にはオススメです。
ボディーが小さいので取り回しも非常に楽です。
足回りはスポーツカーらしく固めですが、こんなもんではないでしょうか。
通勤にも苦も無く使えると思います。
TTは先代・先々代からお洒落な人が乗ってるイメージがあります。
街乗りは何不自由なく乗りこなせるでしょう。
試乗には妻と娘が一緒に乗りましたが、後部座席はかなり狭い。
娘ちゃんが言うぐらいだから、基本的に2シーターですww
ではそのまま高速道路へ。
高速道路
試乗でETCを使うことになるとは思いませんでしたww
料金所をすぎて合流です。
アクセルを踏み込んでみます。
おぉおおおおぉーーーーーーーーwwww
排気音気持ちいいwwwww
※エンジン音・排気音は動画を見て聞いてください。
加速もいいし、クワトロなので道路に吸い付くように加速していきます。
いやー!これはいい!すばらしい!!
乗っていて楽しくなく車です。
運転することが楽しいww
とにかく素直にいい!!!
バーチャルコックピットのことなんていじることをすっかり忘れてしまうほど、
走りを楽しんでしまいました。
峠も走ってみたいwww
これでドライブいけたら最高ですよ。
気になる価格は
「TT クーペ 2.0 TFSI」が542万円、
「TT クーペ 2.0 TFSI quattro」が589万円、
オープントップとクワトロを組み合わせた「TT ロードスター 2.0 TFSI quattro」が605万円、
ハイパフォーマンスモデル「TTS クーペ 2.0 TFSI quattro」が768万円(価格はすべて税込)
普段乗りを兼ねるのであれば試乗したTT クーペ 2.0 TFSI quattroがオススメなのだと思う。
支払総額は700万円近くすることでしょう。
あとで見積もりとってみよw
TTは若い人や女性だけでなく、おっさんでもきっと似合う車です。
家庭の事情もありますが子供の手が離れ、夫婦二人で旅行やドライブに気軽に行けるそんな時になったら是非ともほしい車です。
それぐらいいい車です。
一点、バーチャルコックピットはバックモニターが見にくい。
どうしてもハンドルを回しながら駐車する時にハンドルが邪魔です。
これも慣れれば平気だと営業さんが言ってました。
乗っていて楽しいTT、購入を考えている人は参考にしてみてください。
そして試乗してみましょう。
勢いで買ってしまおうかと思うほどの車ですww本当に欲しいwwww
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それはなぜかと言うと・・・・
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