お洒落なビジネスマンが他と差をつけるアイテムをご紹介!
1つのアイテムで差をつける、オシャレなスーツの着こなし
ベルト
結構ベルトは人に見られています。
ベルトと靴、ベルトと鞄、ベルトと時計の色を合わせるコーディネイトも見られます。
「ベルトと靴は革の素材を合わせるのが基本」黒カーフの靴には黒カーフのベルト、茶靴には茶といった具合。
何色を合わせればいいか不安な人は靴の色と合わせるのが無難。
周りと差をつけたいあなたは、鞄や時計のベルトに合わせるテクニックで差をつけましょう。
靴ひも
レースアップタイプの革靴を、靴ひもだけ色を変える
個人的なオススメは、ネイビー系。茶靴にも黒靴にも合ううえ、ビジネススタイルにも合わせてもさりげなくてなかなか洒落ています。
あまり目立ちすぎる色は会社で注意されてしまうかもしれませんが、黒い靴に茶色など落ち着いた色であれば問題なし。
ポケットチーフ
普段スーツにネクタイ姿の時、ネクタイの色とバランスのとれる色のポケットチーフを選びます。
ネクタイの一色にある色がポケットチーフの柄の中にある事、スーツの色の濃度とのバランス。
カフス
お勧めはゴム紐でできた「ノットカフス」だ。他の素材のものに比べ一回り小さく目立たないので、初心者でも気負い無く付けられる
単色だけでなく2色・3色使いのものも多いので、例えばネクタイと同じ色で揃えてゆけば、いとも簡単に身だしなみをアップグレードできる。
ネクタイピン
最後になりましたがネクタイピンです。
「必要ないな〜」と使わないのも1つですが、意外と「便利」さと「オシャレ」に使える気軽なアイテム。
使い方をしっかりと抑えれば効果百倍。
ネクタイピンは指輪やネックレスと違って、
ファッション性と機能性を兼ね備えたアクセサリー
1.ワニ口式
ネクタイの大剣と小剣とワイシャツの3枚を洗濯バサミの要領で挟み込むタイプです。
2.クリップ式
ネクタイとワイシャツをマネークリップのように金属そのものの力で挟み込むタイプです。
3.タイタック式
ネクタイピンに針を通し、内側を金具で固定するタイプです。ラペルピンとも呼ばれています。背広の襟元につけたり、カフスボタンとして使用できるものもあります。
オシャレにもダサくもなる「タイピンを止める位置」
絶対にこの位置に、という決まりはありませんが、
基本的には上着の第一ボタンの少し上がスタンダードです。
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まとめ
みんな同じに見えるスーツも、1アイテムプラスしたり色を変えるだけでおしゃれに見えます。
若い人からシニアまでもっとスーツでオシャレしたい!という人の参考になれば幸いです。
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