5月ももうすぐ終わりになります。
新入社員の人も環境や仕事にも慣れてきて、いよいよ自分で考えて行動できるようになるはずです。
ほとんどの人が会社という組織の中で働いていますが、
誰が見ても仕事ができない人というのは、なぜか共通の特徴があるようです。
もしこの中で10個以上あてはまった場合、注意が必要です。
仕事ができない男性の特徴
行動編
1.メモをとらない
どんな小さな打合せでも手帳と筆記用具はもっていきましょう!
又、覚えなくてはいけないことなどもメモをとるのは当然のことです。
メモはとってる姿勢がなければやる気もないように思われます。
2.知ったかぶりをする
仕事をしていく上での最大の弊害は、しばしば繰り出す「知ったかぶり」です。
まだ相手が話してる途中などで自分の無能な知識で話をさえぎることにより、相手に不快な思いをさせます。
又間違った知識により会社に損害をだすかもしれません!
3.素直さがない
私も最初素直さが足りず勘違いしていた時期があります。
誰しもが最初から「仕事ができる」訳ではないのです。
最初は、「どうやったらいいのかなんて全然分からない」状態です。
従って、「教えてもらう」ことになります。
その「教え」を丸呑みして、丸ごと真似できるだけの「素直さ」が、「教えてもらう」には必要です。
口癖編
出来ない人の多い口癖です。
こんなこと無意識にいってませんか?
4.忙しい
「忙しい」と口にすることは、「自分の能力はこれで一杯です」「自分には計画性がありません」と言っているようなものです。
上司も、能力がない人には高度な仕事を任せられません。
5.でも……
「言い訳」や「ネガティブ発言」をする人ほど、仕事ができないという意見がたくさん!
まわりの雰囲気も悪くなります。
6.……したのに
相手が自分の期待通りの行動をしてくれなかったからといって、「……したのに」といっても、物事は改善しません。
7.じゃあ、みんなで話すか
本当は自分が決めなければいけないことを決められないから、みんなで決めて、何かあったときの保険をかけているだけである。
このタイプの人がよく口にする「みんなで考えたほうが、アイデアが出るから」という言葉は裏を返せば、「自分にアイデアがないからメンバーに出してもらいたい」という意味
8.人が足りません
大抵の場合、足りないのは人ではなく能力だ。
人が足りないという前に、仕事の効率化を見直してみることが大事だ
9.この仕事むいてないんです
学ぶという姿勢がまるで見られないので、先輩や上司の指導の意欲も下がり悪循環です。
周りが「じゃあ、辞めて別のことをすれば?」と言いたいのをグッと堪えている可能性も
10.ビジョンが見えません
だいたいそういうことをいう人は、自分自身に明確なビジョンがない。
もし、ビジョンを持っているのであれば、そのビジョンに基づいて、会社の業績を上げる提案と努力をすればいいだけの話。
尚、会社のビジョンは経営理念です。
11.チッ(舌打ち)
舌打ちされるとほとんどの人が不愉快な気分になりますよね。
これをやる人は社会人としてのマナーがなっていない「ダメな社会人」が少なくないよう
12.溜息が多い
昔から溜息をつくと幸せが逃げると言われるぐらい、他人に不快な思いをさせます。
最低な行為です。溜息が多い人で仕事ができる人は見たことありません!
以上12個ありましたが、みなさんは何個ありました?
仕事ができないと思われるだけで負のスパイラルに入り込みます。
仕事ができない人に上司は仕事を頼みません!
仕事が頼まれないのでできる人とドンドン差がついてしまいます。
仕事ができる人は、お客様・上司・同僚・部下・周りのスタッフからも何かと依頼され、
簡単にこなすことで評価もあがり、ますます大きいな案件や信頼を勝ち得てるのです。
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