あいつとララバイって漫画しってるかいwww
僕が中学生の時に少年マガジンで連載されていたバイク漫画です。
どうも!アラフォーのおっさんHB449でございます(`・ω・´)
バリバリ伝説に続きオラが選ぶ歴代バイク漫画第2弾!
あいつとララバイ編です。
あらすじ
恋愛漫画、不良漫画、バイク漫画などの要素が混在しており、特に前半部分は明確な線引きも難しい構成になっています。
1981年から1989年まで『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載されてました。
この漫画は途中(17巻)から次々と現れるライバルたちと、公道で速さを競うバイク漫画に変貌するのでありますww
バリバリ伝説がサーキット中心なのに対して、このあいつとララバイは公道レースが中心なのです。
でも公道レースなのに主人公はノーヘルです・・・・いけません・・・捕まりますww
さてさてこのあいつとララバイの主人公 研二
ちょーーーチャラいですwwww
元祖、チャラ男ですwww
研二の為の生まれた言葉だと確信しています。
この研二の乗っているバイクがカワサキ750RS 言わずとしれた通称ZⅡです。
カワサキ750RS
やっぱりかっけーーーーーーなw
発売は1973年です。その前の年、1972年に900Super Four(通称Z1)が輸出専用で生産開始 されています。
国内には746ccにスケール・ダウンして750RSとして発売されています。
でも、元々開発は750から始まったらしいので、こちらの方が”元祖”なのかも知れません。
このZIIの事故、チューニングなども経験し、研二はライダーとして成長していく物語があいつとララバイです。
死神ライダー編(赤木洸一/カワサキ・750SS マッハIV (H2)/北海道)
死神ライダー・赤木洸一(あかぎ・こういち)。
その不吉な影を断ち切れるのは……オレだけだ!! 赤木のバイクを研二(ケンジ)は追う、ひたすら追う!!
だが訪れたのは“一瞬の事故”……。研二はフッ飛び、心に問う。
「やはり赤木は、正真正銘の“死神”だったのか」――!? 横浜(ハマ)系バイク&青春ストーリー、
北海道の大地を……爆走!!
マキオ編(マキオ・モトギ/カワサキ・Z750FX/横浜市中区石川町〜首都高)
アメリカ仕込みのダートレーサー・マキオに、魅入(みい)られたように挑む研二(ケンジ)。
血も躍(おど)るバトルのためなら、生命なんぞ惜しかァねえッ!! 迫真、ド迫力!! 青春が燃えつきるまで……
駆けよ、研二のZ2(ゼッツー)!! バイクと恋がひた走る、超名作の横浜(ハマ)系モーターストーリー!!
水曜日のシンデレラ編(その子/ポルシェ・911ターボ/箱根ターンパイク〜箱根スカイライン〜長尾峠〜御殿場)
“水曜日のシンデレラ”vs. 研二(ケンジ)の箱根バトル!!
シンデレラこと、その子のドライビングのスゴ腕ぶりに、さすがの研二も遅れをとった!
もはや勝ち目はないのだろうか……!? だが、この時ッ!! とんでもない幸運(ラッキー)が、研二のもとに舞いこんで……!?
激しくって、ほろ苦い。熱い青春を詰め込んだ、超名作・横浜(ハマ)系バイクストーリー!!
首都高の青い鳥編(キング/スズキ・初期型カタナGSX750S/首都高都心環状線・内回り)
高速環状線を疾駆(しっく)するスゴ腕ライダー“青い鳥”は、バイクショップ・ボンバーのおやっさんの言う通り「首都高速(シュトコー)のキング」なのか!?
バイクに青春を懸けた研二(ケンジ)の探究心は……止まらない!!
それにしても、バイク娘・美奈子(みなこ)の口の悪さといったら天下一品なモンですが……!?
横浜(ハマ)系青春ストーリー、爆走する!
皆川るみ子編(皆川るみ子/ホンダ・CBX400F→ドゥカティ・900SS/本牧B埠頭)
ボンバーのおやっさんが精魂こめてチューンしたドゥカティを駆って、箱根で、首都高(シュトコー)で……
皆川るみ子が猛訓練!! 公道をゆくモノとしての資格を得たるみ子、ついにZ2(ゼッツー)ライダー・研二(ケンジ)とのラストバトルに突入だ――!! 今度こそ、研二も油断は禁物だッ!!
高らかな音を響かせて、青春ロードをひた走る……横浜(ハマ)系バイクストーリー!
星くず兄弟(スターダストブラザーズ)編(カズ&アキ/2車ともカワサキ・GPZ900R[4]/湘南海岸)
鮮烈に、あまりに鮮烈に湘南(ショーナン)を駆け抜ける“星くず兄弟(=スターダスト・ブラザース)”。
激しい白のニンジャの「走り」は、名チューナーのおやっさんに、激しい胸さわぎを覚えさせ、駆けつけさせるほどのモノだった!!
カワサキZ2(ゼッツー)ライダー・研二(ケンジ)と彼らのバトルには、どんな「不吉」がひそんでいるのか!?
波乱の予感に満ちた、横浜(ハマ)系バイクストーリー……展開!!!!
アメリカ編(カワサキZ1000MKII/ニューヨーク)
サムライ・ライダー、米国へ!! カワサキZ2(ゼッツー)をこよなく愛し、日本のライバルたちとデッドヒートを繰り広げてきた研二(ケンジ)。
ついに希望の天地=アメリカに上陸!! 新展開があるのか、と思いきや、いきなり現れたのは不気味~なヤツ。
どうやら物騒なことになりそうで……!? 研二よ、まずはガンガン走りぬくのみだッ……!!
青春にまっすぐすぎるドラマティック・バイクストーリー、憧(あこが)れの地を――ひた走る!!
以上が公道バイクレースになってからの流れです。
僕が一番好きなのはバイクショップ ボンバーのオヤッさんです。
かつて世界で五指にはいると言われたバイクのチューナー。
40代半ば。10年以上前、井田とともに某メーカー(作中の噂ではホンダ)のワークス・チームを飛び出し、バイクレースの世界でプライベートチーム「杉本塾」を旗揚げするが、キングを失ったことが決定的となりチームは解散。
このオヤッさんが研二の為に、キングのカタナと走るためにZIIをフルチューンへと進化させる。
これはヤングジャンプで連載していた湾岸ミッドナイトに通じるものがあります。
おっと!!!大事なことを忘れていたwww
作者は楠みちはるさんです。
シャコタン・ブギや湾岸ミッドナイト・湾岸ミッドナイトC1ランナーなどを手掛けている漫画家です。
※悪魔のZなどで有名な漫画です。
楠先生は2輪・4輪とも面白漫画を書く人で、いつも楽しませてもらってます
まとめ
あいつとララバイの研二は芯の通ったチャラ男ですw
1巻から最終巻まで読めばわかります。
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