今日は、先日 の【風水】色で風水パワーを味方につけよう!恋愛に効果的 の続きです。
今回は色の組みあわせや活用法をご紹介していきます。
ピンクと白の組み合わせで恋愛運を上げる
色彩や柄などには、それぞれ特有の力があるのは【風水】色で風水パワーを味方につけよう!恋愛に効果的でも
書いているのでわかったと思います。
それらをうまく組み合わせることによって、色彩や柄の持つ運気をより強く受けることができるようになります。
風水では、恋愛の運気をもっとも強く持つ色彩はピンクとされています。
特に淡いピンクには異性を引きつけてくれる作用があり、濃いピンクには、自分を華やかにしてくれる効果があります。
どちらも組み合わせるカラーは「白」がベストです。
組み合わせる比率はピンクが7に対して、白が3程度が最も効果的です。
また、新しい出会いが欲しい場合は淡い水色との組み合わせもおすすめです。
その際はピンクが8に対して水色2程度の比率がベストです。
恋愛運の欲しい方は、自分の持つイメージをピンクカラーにすることがポイントですので、身につける色彩にピンクを意識して取り入れましょう。
パジャマや下着のカラーとして用いるといっそう効果的です。
風水的ファッションは色の配分がポイント。
組み合わせの比率でも言いましたが、配分もポイントになります。
ファッションで色を取り入れるなら、上下の色の配分も大切。
胸に近いところ(トップ)に身につけた色は、そのままその人のイメージになります。
たとえば、パステルオレンジのシャツを着た人は元気な感じ。
これは、やわらかな火のパワーをもつオレンジが活発な印象を与えるためです。
一方、下半身(ボトム)に身につける色は、体内にしっかり吸収されるので、色の特性が強くでます。
体にたまった運気を浄化したいときは、「気」をクリアにする白を身につけるとよいでしょう。
明るい色には、「明るい気」がこもっています。
運が悪いと感じる時は、身体の中の陰陽バランスが崩れ、通常よりも「陰」の気が満ちているときです。
それを補うには、「陽」の気の強いカラーを身につけるのが最も簡単で効率的な方法です。
また、風水上女性は「陰」、男性は「陽」と位置づけられています。
ですから女性は、陰陽のバランスをとるためにも男性より明るい色を身につけなくてはならないのです。
特に、「気」の入る場所である胸元に明るい色を身につけることは、運の良い人になるための第一歩になります。
どうしても明るい色が苦手という人は、表側だけではなく、下着など目に触れないところに明るい色を持ってくるように心がけるといいでしょう。
直接肌に触れる下着からは、最も運気を吸収できるのです。
色の識別は自分の感覚でOK!
ピンクとラベンダー色、白とクリーム色など、色の境目があいまいな色と出合ったとき、どちらの色でとらえたらいいのか、判断に迷うことがあります。
特に、微妙な色ほど、色の見え方に個人差があるものです。
でも、そんなときも心配無用。
あなたがラベンダー色と感じたなら、それはラベンダー色。
自分の目で見て感じた色をそのまま素直に受け止めてかまいません。
大切なのは、自分の感覚を信じること。
あなたの目で見て感じた色が、その色の持つ「気」のパワーを発揮するのです。
女性に似合わない色はない。
「私って、ピンクの色が似合わない」なんて、決めつけていませんか?
そんな思い込みは禁物。
「水」の性質を持つ女性こそ、水が色を吸うように、色の持つ「気」をたっぷり吸収できる存在。
今の自分に足りない運は、色で補うことができるのです。
初めは似合わないと思った色でも、その色の服を着続けているうちに、必ず似合うようになってきます。
なぜなら、女性は「色に染まる」性質だから。
なりたい自分になるためには、そのイメージに合う色を積極的に取り入れてみましょう。
同じ色を多用すると運気が下がる。
「運」は常に変化させていくことが大切。
風水では、変化がないところには、運がないと考えます。
例えほしい運を持つ色でも、その色だけを長い間取り入れるのは、逆効果です。
たとえば、同じ色の服ばかり着続けていると、その色の体質に染まりきってしまい、本来の色が持つ「気」を十分に吸収できなくなります。
服なら同じ色は週2~3日のペースで。
色のグラデーションは運気を上げる
洋服のコーディネートをするときに、たとえば、トップに淡い色の服を着て、ボトムは同色系の濃い色でというふうに、色の濃淡のグラデーションを取り入れると、運気アップに効果が大です。
グラデーションになっている色を着るということは、色の変化を身につけるということ。
変化していくものは、常に「気」が動いているので吸収率も抜群。その色の持つ運気を100%取り込むことができます。
この法則は、ファッション以外にも言えます。
インテリアなら、ソファーに置くクッションなど、ファブリック類でグラデーションをぜひ取り入れてみてください。
「変化」の風が、すてきな運気を呼び込んできてくれます。
最後に多色づかいやレインボーカラーの風水
多色づかいは、取り入れ方に注意が必要です。
というのも、ひとつのところに色が混在していると、それぞれの色が持つ「気」がぶつかりあい、ケンカしてしまうため。
どの色も本来持っている特性を発揮しきれない状態に陥ります。
4種類以上の色を混ぜて使わないようにしましょう。
特に、原色の多色づかいは、からだにいい影響を与えないのでタブーです。
なお、虹の色だけは例外。
もともと自然が生み出した配色だけに、陰陽のバランスもよく、いい気を持っています。
まとめ
上手く色を活用して、いい運を呼び込みましょう!
たまにはイメチェンするのも悪くないと思います。
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