ダイエットしている人のほとんどは代謝のことを気にしているでしょう。
代謝が小さければ取り込んだエネルギーが余りやすくなります。
そして、余ったエネルギーは脂肪としてしっかり蓄えられるのです。
ヤバイですね・・・・
なので代謝を意識することは、とても大事なことなんです。
代謝を上げれば痩せやすい体になるのです。
今日は代謝アップさせる5つの方法を紹介します。
代謝アップする5つの方法
とにかく水分を摂る
By: MIKI Yoshihito代謝の基本となるのは体内の水分。
水分がなければ細胞がうまく働けないし、細胞の活力も衰えてきます。
すると、それに比例して代謝機能も下がってしまうんです。
1日に8カップの水分を摂っている成人女性は、6カップの水分しか摂っていない成人女性に比較して、1日の消費カロリーが420kcalも多いそうです。
水分はたくさん摂るのがいいですね♪
ただし、水分の摂りすぎには注意してください!
水分は、野菜や果物でも摂れますので、体が欲求していないのに、水やお茶などを無理して飲む必要はありません。
あと、飲み物は基本的に温かいものがオススメです。
冷たい飲み物は、冷え性の原因になったり、逆に代謝を下げることもあります。
東南アジアなどでは暑くても温かい飲み物を飲むのは冷え性防止に繋がるので飲んでいます。
チョコレートを食べる
カリフォルニア大学サンディエゴ校の医学部ベアトリス・ゴロム准教授らが約1000人の成人男女を調査したところ、チョコレートをよく食べている人は、そうでない人よりも肥満度を表すBMI値が低かったと結果が出たそうです。
体重に換算しても、2.3kg~3.2kgも違ったそう。
しかもチョコを頻繁に食べる人が、特にカロリー摂取を控えているというわけでも、運動しているというわけでもなかったんです。
これはカカオに含まれるポリフェノールが代謝をアップさせているからだそうで、1日に30gまでなら罪悪感なく食べてOKなのです。
でも、この研究はチョコをよく食べる人は肥満度が低いということ示すもので、チョコを食べればやせるというわけではありません。
コメント