どうも!HB449でございます(`・ω・´)
これから家を購入しようと考えてるあなた!
住宅展示場を活用しましょう!
建売(分譲住宅)か注文住宅がまだ決まらないけど、実際に色々な家を見学できる、
住宅展示場を利用しない手はありません。
友達や知り合いの家を隅々まで見ることはできませんが、展示場の家は隅々まで見学できます。
今日は住宅展示場の活用方法について紹介します。
注文住宅のメリット・デメリットでも言いましたが、
僕は工務店に依頼する前に住宅展示場に足を運びました。
色々な家を見るのは勉強になるからです。
住宅展示場に行くメリット
様々なメーカーの最新住宅を一度に見て比べることができる。
各社のカタログを入手できる。
素材や設備機器を実際に建物の内部に入って見たり触れたりできる。
分からないことを営業マンに聞くことができる。
住まいづくりに必要な情報を入手できる。
楽しいイベントや資金の相談会などのイベントが催されている。
しかし時間的にも体力的にも1日で回れるモデルハウスはせいぜい3棟までと決め、少なめに見積もっておき、
「見学したい企業候補リスト」は1日2~3社くらいと見当をつけて、訪問したいメーカーや商品を予め選んでおくことがいいと思います。
※子供が小さいと尚更っです。。
住宅展示場に行くデメリット
デメリットは営業がうるさいぐらいですかね。
営業マンも売ろうと必死なのですが、一生に一度の大きな買い物です。
慎重になります。
住宅展示場に行く前の準備
事前にチラシやハウスメーカー・工務店の資料を一括資料請求などで目ぼしいメーカーや工務店がある近くの住宅展示場を選びます。
住宅展示場は、新聞社やテレビ局、広告代理店系列の展示場運営会社が運営していることが多く、全国に300箇所、ほぼすべての都道府県に1箇所以上あります。
もし土地など決まっている場合は敷地の規模や形状・道路付け・建ぺい率と容積率・予算・所有している家具や持ち物の量など
予め調べておきます。
又、家族で建てたい家の希望を出し合い、その優先順位を決めておきましょう。
持っていくと便利なもの
筆記具・メモ帳・メジャー・スマートフォン
現場に着いたらまずは総合案内所(インフォメーションセンターあるいはセンターハウス)で会場地図を貰いましょう。
これは実際に間近で見た時に、いい印象の家があった場合チェックをしておくためです。
現地確認
家を建てる土地が決まっているのであれば、敷地の規模、建ぺい率、容積率なども確認。
展示場のモデルハウスは、広くて設備も立派です。 ご自分の家を建てる際の敷地条件や、家族の要望を想定して見学しましょう。
※かなり大きめに作られています。
器具、設備や部材は、標準仕様かオプションであるか、またオプションである場合の費用なども聞いておきましょう。
素材は風合いや色、イメージをつかむだけでなく、痛みや汚れに対してのチェックもしましょう。
壁や建具、手すりなど、実際に触れて質感の確認をしましょう。 床材などは、スリッパを脱いでチェックするのもひとつの方法です。
扉、ドア、窓、シャッター、キッチンやサニタリーなど、実際に動かして使い勝手を確かめましょう。
あらかじめ現在の自宅のドアや廊下、階段などの幅や奥行きなどを測っておき、メモを持って行きましょう。
モデルハウスでもそれぞれ測定し、自宅のものと比べると、空間の大きさが把握しやすくなります
モデルハウスはあくまでも商品モデル、大きさや豪華さに惑わされないように!!
まとめ
実際に見てきてどうでしたか?
旦那さんはたぶん疲れていると思います。
内装は奥様主導になるのではないでしょうか(笑)
最後に訪問後の整理も忘れずに!
メモの整理
印象に残った住宅は?気が付いた点をさらに確認・疑問点の整理も重要
持ち帰った資料を整理
展示場の案内・商品のカタログなどをじっくり検討
ご家族それぞれで、気に入ったモデル・印象に残った間取りやデザインは違うはず。
それぞれの意見や感想を話し合い、調整することも大事なこと
ココが重要です。
どうしても夫婦で趣向が違ってくるので調整しましょう!
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