どうもHB449でございます(`・ω・´)
皆さんの家には表札ありますか?
表札は来客が最初に目にする部分なので、その印象は非常に重要なもの。
きっと、数多くある種類の中から、外観や雰囲気に合わせてさまざまな色や大きさを検討されることでしょう。
実はこの表札、選び方によっては運気が変わるのです。
それが本当なら、ぜひとも運気が上がるものを選びたいものです。
表札は家の顔とも言えるアイテムなので風水でもとても重要なポイントになります。
表札をつける際には気をつけるべきポイントが幾つかあります。
まずは、素材です。
風水では木製の表札が最も良いとされています。
さらに大理石やタイルなどで色が白だったら表札としての役割を果たします。
つまり、木製や白は運気のアップにつながるということです。
一方、黒やグレーは一見オシャレに感じますが、 名前を掘り込むのがお墓を連想させて気の停滞を招きます。
次に気をつけることは書体になります。
書体で最も重要なのは読みやすさです。
書体はローマ字表記や英字表記でも問題はありませんが、漢字の場合は楷行書だと縁起が良いとされています。
以上のこと踏まえて自分で作ってみてはいかがでしょうか!!
木製の表札をDIYでつくろう!
ホームセンターなどで端材(耳付)を探してきます。 なるべく不揃いの方が味わいがあっていいと思います。
用意するもの
パソコン・プリンター・彫刻刀・A4用紙・鉛筆・マジック・ペンキ黒・ニス
作成手順
まずパソコンで表札に最適な苗字を作ります。
※エクセルでOK
端材の大きさで印刷します。
買ってきた端材の上に印刷した紙を置き、転写します。
この時、鉛筆で何回も文字に沿って転写します。
転写した文字にマジックで輪郭を描きます。
輪郭に沿って彫刻刀で周りを掘ります。
文字が浮かんでくるように掘りましょう!!
文字は黒で塗ります。
この時水性のペンキを使ったのであれば、ニスも水性を使いましょう。
ペンキが乾燥したらニスを塗って完成です!
こんな感じになります。
あとは野外用の両面テープを裏側に貼り付けて、家に表札をはる部分も綺麗にして 貼り付けて完成です。
彫刻刀で掘るのも小学生以来で楽しい作業でした。
また、自分で選んだ木で自分の表札を作るのも粋な物です。
作業時間は乾燥時間抜きで1日あればできます。
最後に表札の位置ですが、門につけて表に出すのが良いです。
門や玄関などにつける場合は家の外から見て右側につけるようにします。
風水では進行方向の右側を気の進入方向で、 陰陽の陽と解釈するので、右にすることで家全体の発展につながります。
まとめ
お金もかからず、簡単にできますので是非チャレンジしてみてください。
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