どうも!HB449でございます(`・ω・´)
台湾旅行にいこう!シリーズの第7回目です。
夜市散策【鐃河街夜市&カルフール 重慶北路店編】の続きですw
台湾に来て二日目になります。
二日目の予定は
- 台湾一のパワースポット龍山寺
- 世界第三位の高さ 台北101
- 五分埔服飾特区 洋服の問屋街
- 台湾最大の乾物街である迪化街
- 台北最大夜市 士林夜市
以上の予定で台湾旅行も終わりです。。
では二日目最初、台湾一のパワースポット龍山寺を紹介します。
龍山寺
1738年、福建省泉州から渡来した人々により、福建普江安海龍山寺の分霊として創建された。
台北市内で最古の寺院であり、国家古蹟であると共に、台北101、故宮博物院、中正紀念堂と並ぶ台北市の「四大外国人観光地」とされる。
艋舺清水巌・大龍峒保安宮と並ぶ「台北の三大廟門」といわれる。
台北にきたなら必ず寄りたいこの龍山寺!
台湾で最も古いお寺で、観光客が訪れるだけでなく、台湾の方々も熱心に参拝する有名なお寺です。
このお寺には、ありとあらゆる神様が祀られており、オールマイティーのお寺としても知られています。
朝9時ごろですがすでに大勢の人がいます。
入るとすぐ右に、線香やロウソクを、お供え物を買う場所があります。
早速、線香を買いました。
参拝のやり方
まず、頂いた線香は合計7本。
7本全部に火をつけます。
線香を両手で顔の前で持ち、自己紹介です。
線香の持ち方は、左手を外側、右手を内側にいれます。
「住所、名前、生年月日」を言い、三回頭を下げ、線香の一本を左手で香炉に入れるというのを、各神様のところに行き繰り返します。
参拝順
1. 三宝仏(釈迦・阿弥陀仏・薬師如来)
2. 本殿(観世音菩薩・普賢菩薩・文殊菩薩)
3. 文昌帝君
4. 水仙尊王
5. 媽祖娘娘
6. 註生娘娘
7. 関聖帝君
8. 月下老人※(縁結びの神様)
9. 三宝仏※(おみくじ)
順番がわからない時は地元の台湾人のあとについて回ればだ大丈夫だと思います。
尚、龍山寺にはこれだけの神様が祭られています。
- 大魁星君 学業と試験の神様。合格祈願はこちら。
- 文昌帝君 運命全体をつかさどる神様。
- 馬爺 文昌帝君の愛馬。出世担当。
- 紫陽夫子 宋代の学者。学業の神様。
- 福徳正神 商売と土地、農作物を管理する神様。土地鎮守。
- 城隍爺 善悪を判断する裁判官。
- 龍爺 .海神であり、雨の神様でもある。
- 水仙尊王 海と貿易の神様。李白の生れ変りという説も。
- 太陽星君 太陽を神格化した神。太陰星君と夫婦。
- 媽祖娘娘 台湾で最も愛されている女性神。運勢全般担当。
- 太陰星君 美をつかさどる女神。美人を目指すならこの神様!
- 註生娘娘 安産担当の女神。子供を保護する役目も。
- 池頭夫人 安産担当の女神。地獄の血の池監視担当という面も。
- 十二婆者 十二人の女神グループ。註生娘娘のサポート役。
- 華陀仙師 医術の神様。別名保生大帝。
- 三官大帝 三人ユニット。天・地・水の管理を担当。
- 関聖帝君 三国志の関羽。商売、武術の神様。
- 地蔵王菩薩 地獄の管理者。人間の極楽地獄域を決定。
- 月下老人 良縁をつかさどる神様。恋愛運はおまかせ!
詳しい参拝方法は下記のサイトにあります。
もし行くときは事前に印刷してもっていきましょう。
【旅々台北】台北遊透隊「温泉と恋の街・台北特集」/龍山寺徹底攻略ガイド
そして月下老人にところまで来たとき、台湾人の親切なおじさんに会いました。
月下老人へのお参り方法とおみくじのやり方を教えて頂きました。
日本語が達者な方ではなかったのですが、なんとなく意味はわかりました。
マジでいいオジサンですww
おみくじと縁結びの赤い糸を財布の中などに入れ、ずっと身につけておきます。
おみくじは家に大切に保管します。日本のように境内の木に結ぶような習慣はありません。
出口付近にお守り等が売っています。
もちろん買ってきました!!!
パワーを頂きました!アザース!
H.I.S.の国内ホテル・旅館の宿泊予約サイト「スマ宿」人気施設が格安!
まとめ
さすが台北一のパワースポット!朝からパワーを頂きました。
又、台湾に来た時には何回でも立ち寄りたい場所です。
悩み事や気になることがあればこちらもチェックしてみて下さい。
⇒霊感鑑定
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⇒守護霊との対話
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