皆さん、ふるさと納税って知ってますか？
よくニュースや新聞でふるさと納税って聞いたことあると思います。
ふるさと納税は2015年4月より新制度も導入され、ますます注目が集まる税金です。
やれば必ず得をする、ふるさと納税の制度をご説明します。
高額所得者・サラリーマンの方・自営業の方・主婦・アルバイトの方！使い方によってはお得です！！
ふるさと納税お得な情報
ふるさと納税お得な情報１
寄附のお礼として、特産品や優待券をはじめとした魅力的な進呈品を用意している自治体が多数あります。
数ある特産品のなかから、お取り寄せ気分で特上和牛やブランド米を楽しむこともできます。
ふるさと納税お得な情報2
個人が２千円を超える寄付を行った場合、住民税と所得税から一定の控除を受けることができます。
上手に使うことで、例えば、５万円寄附をしても、４万８千円が税金控除で戻ってくることになります。
ふるさと納税お得な情報3
寄附先の自治体は、現在住んでいる自治体以外であれば、出身地などに関係なく自由に選ぶことができます。
また、１つの自治体だけではなく、複数の自治体にふるさと納税をすることも可能です。
最新情報！ふるさと納税ワンストップ特例制度
通常、ふるさと納税を行うとその税金控除の為に確定申告をする必要があります。
これはふるさと納税をはじめる際に大きなハードルとなっていました。
しかし、2015年4月から特定の条件下で確定申告不要でふるさと納税が行えるようになりました。
その名も「ふるさと納税ワンストップ特例制度」!
この２つの条件を満たせば、面倒な確定申告をする事なくふるさと納税が行えます。
｢ふるさと納税ワンストップ特例制度」で大幅に便利になったふるさと納税。
是非、この機会にふるさと納税をはじめましょう！
群馬県草津町で行っているふるさと納税を参考に簡単に説明します。
『草津町のふるさと納税を行うと寄付金額の半額分の感謝券「くさつ温泉感謝券」がもらえます』とあります。
30,000円納税すると15,000円のくさつ温泉感謝券がもらえます。
15,000円は損してると思いますがふるさと納税した金額は、確定申告で「市区町村への寄附金」として申告することができます。
それによって、何と！28,000円の税金が戻ってきます
ようするに実質2000円の負担で済むのです。
ではどのような流れで納税するのか
ふるさと納税の流れ
①寄附したい自治体、欲しい特産品を探します。
各地の自慢の逸品はもちろん、旅行で使える優待券や感謝券、ポイント制を導入しカタログショッピング感覚で注文できる自治体など、バラエティー豊かな特産品が揃っています。
②寄附を行う自治体が決まったら、自治体に申し出をしましょう。
さらに、クレジットカードに対応している自治体の場合、その場で寄附に必要な手順が完了するのでとても簡単、便利です。
③自治体から、寄附のお礼としてお申込みの特産品が届きます。
ご自身でお楽しみいただくことはもちろん、プレゼントやお中元、お歳暮に利用する、ふるさと納税上級者もいらっしゃいます。
④ふるさと納税を行った自治体から、その証明として寄附金の受領証が届きます。
この受領書は、確定申告を行うために必須の書類となります。
⑤ふるさと納税では、住民税と所得税から一定の控除を受けることができます。
控除を受けるには、新制度の「ワンストップふるさと納税特例制度」を利用しない場合、④で受け取った寄附金の受領証を添えて確定申告が必要になります。
流れはわかりましたか？
色々な自治体に問い合わせするのも大変だと思いますが、これから紹介するサイトなら面倒な自治体へのご連絡やお問合せ、郵送される書類などを待つことなく、直接「寄附申込みフォーム」から各自治体にお申し出ができて便利です。
又、ふるさと納税に関する詳細もありますので税金対策を考えている人は登録してみてはいかがでしょうか？
ふるなびの公式サイト
まとめ
税金の使い道は自分で決めれる日本で唯一の税金の使い道指定ができる制度です。
但し、少ない所得で、ふるさと納税をあれこれ奮闘するのは、ちょっと微妙。
全額控除されるふるさと納税額(年間上限)の目安を確認してうまく活用しましょう！
ＨＢ449
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