軽井沢アウトレットに先日行った帰りに浅間の鬼押出し園にいったみました。
上毛かるたでも有名な場所です。
浅間のいたずら鬼の押し出し
鬼押出し園
鬼押出し園(おにおしだしえん)は、群馬県吾妻郡嬬恋村にある公園である。一帯は1783年(天明3年)におきた浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩で、膨大な量の溶岩が風化した結果形成された奇勝を巡回できる。経営母体は株式会社プリンスホテル。
園内には東京上野の寛永寺の別院である浅間山観音堂が設置されている。これは浅間山噴火の犠牲者を弔う目的で1958年に勧請された。
鬼押出し園 住所
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1053
TEL0279-86-4141
公共交通
JR軽井沢駅→西武高原バス・JRバス中軽井沢駅経由万座・鹿沢口、草津方面行きで40分、バス停:鬼押出し園下車、徒歩すぐ経路検索
車 上信越道碓氷軽井沢ICから30km45分
駐車場 あり
料金 入園大人650円、子供450円
時間 8~17時(最終入園は~16時30分)
休み 無休(12月上旬~3月下旬は休業)
鬼押出し園に行くには有料道路を通らないと行けないと思っている人もいるかもですが、有料道路を通らなくても行けます。
私は軽井沢アウトレットから行きましたので、国道146号線から、白糸ハイランドウェイと鬼押ハイウェイがわかれる峰の茶屋の交差点が起点であり、真ん中の道にいき浅間牧場を左折していくと有料道路を通らなくなくても行けます。
ナビで一般道優先にすればお金を払わずに行けます。
ではグンマーの観光PRの為にご紹介しますwww
20年ぶりぐらいに来たのでなんだかワクワクしますww
入場料は大人650円でございます(`・ω・´)
鬼が出迎えてくれますwww
なぜ、鬼押出しなのかは、昔からの言い伝えによれば、浅間山には鬼が棲むという。
その鬼が怒ると、浅間山が噴火する。
元来鬼が棲むと呼ばれた浅間山から流れ出る溶岩流の姿から、鬼が押し出しているようだと名付けられた説が有力のようです。
鬼は出べそのようです。
遊歩道を歩くとこんな溶岩に出会えます。
狛犬岩や親子岩などと名付けられた奇岩の数々をはじめ、当時の噴火の激しさを今に伝える景観は、世界三大奇勝の一つに数えらています。
遊歩道の入口になります。
中々いい雰囲気でございます。
バックに見えるは浅間山です。
なだらかな道なので往復で30分ほど歩きますが疲れません。
15分ほどあるくと浅間山観音堂に到着します。
道中、本当に不思議な光景でした。ほんとに鬼が出てきそうwww
浅間山観音堂
手水舎
昭和33年(1958)5月に敬虔な仏教徒の提康次郎が、天明の大噴火による遭難者の冥福を祈るために建立し、御本尊に東叡山寛永寺伝来の聖観世音菩薩が、厄除観音として祭られています。
京都の清水寺のようですwww
総本山は比叡山延暦寺のようです。
ここから鬼押出し園入口を撮影した絶景画像
参拝してスッキリしたので戻ります。
戻るとお土産さんがあります。
鬼グッズです!!
ギャンブル・株・勝負ごとなどに効果のある鬼が売ってます。
この日は天候もよく、別の世界に来たみたいで素晴らし景観です。
日本にいるとは思えません。まさに秘境の地グンマーでございます(`・ω・´)
軽井沢に行った際には比較的近いので行ってみてはいかがでしょうか!!
まとめ
あまり期待せずに行きましたがけっこう楽しむ事ができました。
そういえば浅間の噴火の時にできた溶岩は家の庭にもあります。
浅間 溶岩石かなり重いです。
1個20キロ以上あって移動するのも大変です。
まだまだ秘境の地グンマーには観光地がいっぱいあります。
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