今頃かよっ!4年遅いわっ!って声が聞こえてきますw
そうです。いまさらながらWindows Live Writerの良さを実感していますよ。
Live Writerでググれば、たくさんの記事がヒットします。それを見てもいいですが、できれば私の記事を最後まで読んでもらえたら幸いですwww
ではでは早速ですが、いまさらながら「Windows Live Writer」をご紹介していきます!
ちなみにこの記事はWindows Live Writerで下書きしていますw
なぜWindows Live Writerを使うのか
このHBブラザーズマガシンはWordPressを使っているのですが、テキストエディタやEvernoteで下書きを書いてからブラウザ開いて投稿しているんです。もしくは下書きなしでいきなりブラウザ開いて投稿したり。。。
「Evernoteで下書き書いて、画像は投稿時に貼り付けて」なんて作業が面倒というか、そもそもEvernoteで下書きしてると「見出し」や画像を付けたりできないのでイメージが湧かない感がしてしまうのです。
あと、下書きなしで投稿に書き込んでいると間違えてページ移動してしまい、せっかく書いた文章が消えちゃったり、ずっとログイン状態にしておくとなんだか不安感満載だったり。
で、なにかブログを下書きできるツール無いかなぁといまさら探してみたところ、この「Windows Live Writer」を見つけたって次第ですw
Windows Live Writerのいいところ
- ほぼ投稿画面で書き込んでいるかのような感覚でローカルに保存できる
- 画像も貼れるし、見出し設定も可能
- これで書いたら、そのまま投稿できる
- 画像を加工できたりする(プラグイン使用)
- つーことでブラウザから投稿しているような雰囲気で書ける
- キャプチャが貼りやすい
と言ったところでしょうか。
下書き書いてそのまま投稿(予約投稿も可)って言うのはいいですよねー!
Windows Live Writerの気になるところ
ローカル保存先が固定
保存先が「C:\Users\ユーザー名\Documents\My Weblog Posts\Drafts」で固定なんです。
オプションで保存先を変更できないんです。
実はこれが原因で私は2時間悩まされました。私のPCのDocumentsがNASに設定されており、PCを別の場所で使用してWriterを立ち上げようとしたら「問題がうんたらかんたら」で立ち上がらくなってしまったのです。
どうやらデフォルトの保存先が自宅内のネットワーク上だった場合、別の場所ではこの保存先が存在しないため起動できなかったのです。
そこで色々探してみましたよ。で、見つかりましたよ!
WLW2011 Drafts and Recent Posts Path Changer ってやつです。
http://lehsys.blogspot.jp/2011/04/how-to-change-drafts-and-recent-posts.html
ローカルの保存先を任意の場所に変更できるのです。
これで我がPCのCドライブにローカル保存先を設定することができました!
元ネタはkimkatsuさんです。ありがとうございます。
http://kimkatsu.com/post4699.html
画像を貼ったとき、「小」なので毎回修正が必要
これにも困りました。でもすぐに解決www
既定の画像サイズを任意の数値に変更しちゃえばいいだけでした!
文字数の表示
ブログが書く上で必要不可欠な文字数。やっぱ1000文字以上書かないとダメ的なことですよね。
Windows Live Writerはデフォルトが文字数表示がありません。
で、表示させるにはオプションで設定すればOKです。
基本設定:全般オプション:リアルタイムで文字数をカウントしてステータスバーに表示する にチェックを入れるだけです。
これで「文字数足りてねーぞ!!」とHB449に怒られずにすみますwww
アイキャッチ画像が貼れない
WordPressのプラグインで逃げるしか方法が無いようです。。。
ページ最初の画像をアイキャッチ画像にするプラグインです。。。。
これは私1人で決められないのでHB449に相談しないと。。。。
まとめ
Evernoteで下書きするより、なぜだか捗る気がしてなりませんwww
こんないいツールがあるならもっと早く出会いたかったよぉぉぉぉーー!!!
HB108-83
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