金運アップにいい神社と言えば、山梨の新屋山神社、埼玉の三峯神社が有名ですが、また一つ新たな金運神社が有名になってきました。
その金運神社は・・・・
京都にある 御金神社 です。
おかね神社と読めそうですが、「御金神社」（みかねじんじゃ）と呼びます。
地元の人には「金神様（こんじんさま）」と呼ばれ親しまれているそうです。
御金神社とは
御金神社（みかねじんじゃ）は、京都市中京区にある「金山毘古神」=「金山彦命」（かなやまひこのみこと）を主祭神とする神社である。
現在は、金色の鳥居など黄金色に飾られた神社で、お金を祭る神社として、資産運用や証券取引等の成功を願ったり、競馬競輪などでの勝利や、宝くじ等の当選を願う絵馬が大量に奉納されている。
そんな御金神社に僕の知り合い（ＨＢｍｔｅｃ）がＧＷを利用していってきました。
画像を交えて紹介したいと思います。
御金神社の場所
住所 京都府京都市中京区西洞院押小路下ル押西洞院町618
アクセス
京都市営地下鉄東西線「二条城」駅下車 徒歩約5分
市バス「堀川御池」下車 徒歩約5分
拝観時間 自由
拝観料 無料
お問い合せ 075-222-2062
見ての通り街の中にあるこぢんまりした境内ですが、金色の鳥居が目印です。
観光客にはわかりにく場所かもしれません。
金色の鳥居
お金に関するご利益がかなりありそうです。
ここ数年、宝くじが当たる神社と評判になり、全国に知られています。
宝くじ当たると評判の御金神社 手相芸人・島田秀平も参拝 – エキサイトニュース
御金神社のお社
午前中にいったので人も少なめです。
お告げをした有名な岩
当初、土地の所有者はこの場所にヘリポートを作ろうと計画していた。2004年、工事中に出てきた大きな岩を重機で壊そうとしたところ、重機が故障してしまった。
するとその晩、重機の運転手の夢にその岩が現れ、こんなお告げをしたという。
「私を壊そうとせず、宝くじを買いなさい。そして当たったお金の一部で、私を掘り出し、祀ってほしい」
ほかにも「陽・幸・和・福・招・金・満・宝・来という9つの縁起のいい言葉を唱えなさい。その最後のふた文字を取って“ホギホギ”と唱えるだけでもいい」「鳥居は9つ建ててほしい」など、詳細なお告げがあったという。
絵馬掛
絵馬は御神木のイチョウの葉っぱの形で、資産運用や証券取引のお願いや、競馬競輪、宝くじの当選のお願い、借金完済のお願いがズラズラと並んでいました。
絵馬やお守り、おみくじは、無人で箱にお金を入れてお受けするという今どきには珍しい神社でした。
有名な福財布
有名な福財布は社務所のインターホンを押したら神社の方が出てきて下さるので、直接お受けします。
福財布（1,000円）
TV番組「人志松本の○○な話」で宮川大輔が愛用していて有名になった福財布なのです。
品切れの時もあるようなので買えればそれ自体ラッキーなのかもしれません。
最後に
これを寝ている枕の下にいれて寝ると金運アップする夢をみれるようです。
まとめ
古くは、鍬、鋤、鎌など生活に密着した金属から金、銀、銅すべての金属をつかさどる神社として地元の人に愛されていたそうです。
京都中心部にあり、二条城や京都御所にも近いですので、ぜひ一度訪れてみて下さい。
ＨＢｍｔｅｃ
編集 ＨＢ449
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