住宅(マンション・分譲住宅・建売住宅)を購入する時ってどんな時ですか?
僕は結婚して最初の子供(長男)ができて、その2年後二人目(長女)ができ、二人目の子供が保育園に入る時に住宅の購入を考えました。
それまではアパートに住んでいましたが、最初の子の時の家賃は7万円でした。(2LDK)
子供ができると妻も子育ての為、会社を辞め僕の稼ぎのみとなりました。
当時、僕の年収600万円(とにかく残業が多い)・悪い時は400万円(残業なし)ぐらいでしたので、とりあえずはまぁまぁ生活できるレベルの暮らしをしていました。
ところが長女が生まれた時(2011年)、景気も悪く当時働いていた会社も存続の危機でリストラや給料のカットなどで、かなり給料も減らされました。
そこでもう少し安いアパート(2DK)家賃5万円のアパートに引っ越しをしました。
数年経つと景気も少しづつよくなり、子供も保育園に通えるようになりましたので、妻もパートで働けることをきっかけに住宅の購入を考えるようになりました。
現在、ちゃんと返済できてますので、住宅を購入してよかったと思っていますが、じつは住宅を購入してはいけない時期というものがあります。
住宅を購入してはいけないということは住宅ローンを払えず手放してしまったりすることです。
住宅は高価な買い物です。
ローンも普通の人なら何十年も払い続けるお金です。
ローンを払えなければ住宅を購入した意味もありません。
例え払えなくなっても、住宅を売却して相殺できればいいですが、まず相殺できません。
そうなった時に自己破産してしまっては今後の人生に大きく影響がでます。
今、住宅購入を考えている人はこれから紹介することをよく読んでから購入することをオススメします。
こんな人は住宅を購入してはいけない
結婚したから住宅(マンション・分譲住宅・建売住宅)を購入する人
但し、子供は作らない人はどうぞ購入してください。
結婚して若いうちに住宅ローンを組んじゃえば早く返済が終わると思うでしょうが、そう簡単ではありません。
今は二人で共働きで余裕があるので、少しでもいい家に住みたいと思い、良い設備や間取りを考え多少無理をした住宅ローンを組んでしまい、子供が出来てしまったら奥さんも働けなくなり、旦那さん一人で返済をすることになります。
高額の住宅ローンを返済しながら家族を養っていくことになり、返済不能になる可能性が高いのです。
結婚する時に住宅を購入するのであれば、旦那さん一人で住宅ローンと生活費が賄えるかよく計算する必要があります。
賃貸なら多少家賃の支払いがきつくなれば引っ越しをすれば済みますが、住宅はそうはいきません。
子供が生まれたから住宅を購入する人
子供が生まれると夫婦で暮らしているときよりも荷物が増え、手狭になってきますので住宅を購入するか考えてしまいます。
しかも子供はお金が予想以上にかかります。
初めての子で住宅ローンを組むのは無謀です。
子供が出来てからの家計への影響は、経験してみないとなかなか実感できないものです。
数年経ってから考えてからでも遅くありません。
又、この時点で二人目を作るのか作らないのかも今後の住宅を購入するときもポイントになります。
住宅ローンを組むときには今後の家族構成を考慮してから考えるようにしましょう。
上記を踏まえて、住宅を購入したい人はオススメのサイトがあります。
テレビCMで有名なSUUMO(スーモ)です。
公式サイト↓
全国のマンション・分譲・建売(土地)の情報が満載です。
条件のあった物件があると思いますので活用してみてください。
※ネットの普及で便利になりました。
まとめ
ご自分の年収と照らし合わせ、住宅ローンを考えてはいかがでしょうか。
下記を読んでうまく活用するといいでしょう!
HB449
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