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【Cセグメント新車購入シリーズ】レクサスCT200hを見てきた! の記事の続きです。
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一覧の中から、実車を見てきましたwww
今回は大本命フォルクスワーゲン ゴルフ
フォルクスワーゲン ゴルフ
さっそくフォルクスワーゲン高前に行ってきました。
突然の訪問にも関わらず、今回は試乗させてもらいました。
フォルクスワーゲン ゴルフ 説明
フォルクスワーゲンの中核を担う VWゴルフ(VOLKSWAGEN GOLF)。
現在のラインアップは、2L 直列4気筒DOHCターボエンジン(211馬力)を搭載する伝統のスポーツモデル「GTI」、最高出力256馬力を発揮する同じく2L 直列4気筒DOHCターボエンジンを搭載する「R」、上級「TSIハイライン」、1.2L 直列4気筒SOHCターボエンジンを搭載の「TSIトレンドライン マイスターエディション ブルーモーションテクノロジー」、1.4L 直列4気筒DOHCターボエンジンを搭載の「TSIコンフォートライン マイスターエディション」。
今回、今夏導入を予定している7世代目の新型「ゴルフ」に、日本導入を記念した限定モデル「デア エアステブルーモーションテクノロジー」を設定し先行受注を開始した。
「TSIコンフォートラインデア エアステブルーモーションテクノロジー」(限定750台)は、一新された1.2LのTSIエンジンを採用。
「TSIハイラインデア エアステブルーモーションテクノロジー」(限定1250台)に採用するのは、シングルチャージの1.4L TSIエンジンに気筒休止システムを採用したゴルフ初搭載のエンジン。
トランスミッションは、共に7速DSGを組み合わせる。
安全装備では、クラス初のマルチコリジョンブレーキを採用したほか、シティエマージェンシーブレーキを更に進化させたフロントアシストプラス(ミリ波レーダー)に、ACC(アダプティブ クルーズ コントロール)やフロントカメラを組み合わせたレーンキープアシストを標準装備。
ボディカラーは、「タングステンシルバー」を含む全5色を用意。
全モデル右ハンドルの設定。
この7代目ゴルフ 輸入車で初めて日本カー・オブ・ザ・イヤーを 受賞した自動車です。
7代目ゴルフは自動車評論家の人からも大変、評価の高い車なので、僕の中では大本命になっています。
実は行く前に色々と調べて行ってのですが、スマートキーが装備されてない感じでした。
今時、スマートキーを装備していないで、キーを回してエンジンをかける車って300万円以上する自動車なのにありえません。
ディーラーの営業さんに聞いてみると、ハイライン以上のグレードは標準装備されているようです。
※営業さんもメーカーになんで装備してないのか聞きたいそうでした。
購入を考えているのはハイラインだったのでスマートキー装備で〇です。
フォルクスワーゲン ゴルフ グレード
TSIトレンドラインブルーモーションテクノロジー
1197cc 5 7AT FF – 266.0万円
TSIコンフォートラインブルーモーションテクノロジー
1197cc 5 7AT FF – 287.6万円
TSIハイラインブルーモーションテクノロジー
1394cc 5 7AT FF – 324.2万円
営業さんと話をしていたら、試乗車を用意するので是非、乗ってほしいというので試乗させてもらうことにしました。
フォルクスワーゲン ゴルフ 試乗した感想
試乗したのはもちろんハイラインです。
エンジン性能
出だしはなかなかパワフルで、トルクは1500回転からMAXの250N出るらしく、スイスイ走ります。
そのくせ、ちょっと踏み込めば1.4リッターらしからぬ加速でこれなら高速の合流もらくにできそうです。
乗り心地
ドイツ車らしく、固めの足回りですが気にならないレベルだと思います。
インテリア
落ち着いたデザインです。ハンドルは握りやすくボタンのタッチもいいフィーリングです。
15分ぐらいしか乗ってませんが、加速力・通常の走り、後部座席の広さ・すべての点で〇でした。
我が家の新車購入の条件的
●小さい車(コンパクトカー) 〇
●燃費がいい 〇
●小さいけど後部座席も大人が普通に座れる 〇
●本気を出すを早い! 〇
●安全性・ボディ剛性が高い 〇
●内装が安っぽくない 〇
●見た目がいい 〇
●350万前後 〇
おぉおおおwwww満点だwww
ちなみにゴルフシリーズでもう一つの候補
ゴルフGTI
フォルクスワーゲン「ゴルフ」のリアルスポーツモデルである新型「ゴルフGTI」。
2L 直噴ターボTSIエンジンを搭載し、トランスミッションには、燃費向上にも貢献する湿式6速DSGを組み合わせる。
フォルクスワーゲンの新しいモジュラーシステム「MQB」の採用により、従来上級モデルにしか装備しえなかった安全装備や機能装備を多く新規採用しながら、10kgの軽量化を果たした。
エンジンにも改良が加えられ、最大トルクは3.5Lの自然吸気エンジンに匹敵する350Nmを1,500rpmという低回転から発生し、大幅な性能向上を果たしただけでなく、GTIとして初めてBLUEMOTIONTECHNOLOGYを採用し、これらによりJC08モード燃費15.9km/Lを実現。
プログラムをより洗練し、ブレーキを伴わないあらゆる運転状況で作動、クルマの敏捷性を高め、余分なステアリング操作を不要にする新技術プログレッシブステアリング「XDS」の進化バージョンを採用。
エクステリアは、伝統のハニカムグリルにヘッドライトまで繋がる赤いラインや、赤いブレーキキャリパー、専用のLEDフォグランプ等を備える。
タイヤは標準で225/45R17サイズを搭載し、オプションのDCCパッケージを選択することにより、225/40R18サイズへとインチアップが可能。
スポーティさを演出する数々の専用インテリアは、GTIから受け継いできた赤と白のラインが織り成すタータンチェックのパターンが採用され、GTIロゴプレート付専用レザー3本スポークマルチファンクションステアリングホイール、レザーシフトノブには、メタルのアクセントに加えて赤いステッチが施される。
また、アルミ調ペダルクラスターの採用や、ドアシルプレート/ドアトリムに内蔵された赤い間接照明を装備。
さらに、メーカーオプションとしてレザーシート+運転席パワーシート(セットオプション)、電動パノラマスライディングルーフを設定。
Front Assist PlusやACC、Lane Assist等数々の安全装備は標準で搭載。
右ハンドルのみの設定。
GTIは試乗できませんでしたが、一つ気になる点があったので営業さんに聞いてみました。
僕の乗っているQ5と同じ2リッターのターボなので、オイルの消費が問題でした。
最近の2リッターターボはそれほどオイルを食わないそうです。
前のGTIはやはり同じエンジンだったのでオイルの消費が激しいらしい。
今度、試乗に行くときはGTIにも乗ってみたいと思います。
今回は試乗とカタログをもらって帰ってきました。
いやーしかしいい車だった。
ちなみに9月5日に高崎東口近郊にフォルクスワーゲン高崎がオープンするらしいのでまた行ってみようと思います。
ちなみにこの手の車は本当は中古車を買うのが一番お得だと思います。
※輸入車は一度でも登録すると未使用者でもかなり値段が下がります。購入は新古車があれば狙いましょう!
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